左手に特徴的な手相が浮かび上がると、金運アップの前兆だと言い伝えられている。この手相が現れたときに、宝くじなどを買うと、思いがけない臨時収入に恵まれるかもしれない。しかしながら、お金を使いすぎてしまうときに現れる手相も存在する。この機会に、自分の手を直視して、自分の金運がどのような状況なのか確かめてみてもいいだろう。
金運が絶好調の時に現れる手相
金運が絶好調の時期に現れる「手相」は、今まで手のひらになくても、急に現れることがある。もしかしたら宝くじに当たるチャンスが倍増するかも?
薬指下の線(財運線)が太く濃くはっきり伸びている
薬指下にある線を財運線というが、これが太く濃く、はっきりしていればいるほど、金運がとてもいい状態にある。宝くじにも当たりやすいかもしれない。
社会的に成功して大きく稼げるという意味もあるので、将来的にも金運に恵まれる可能性がある。
薬指の下に米印のようなマークがある
米印(※)のような手相は、一番のラッキー線ともいわれていて大それた強運の予兆とされている。宝くじ当選だけでなく、高額当選の確率アップも期待できそうだ。
特にこの手相は、一生に数回しかあらわれないといわれていて、2~3週間ほどで消えてしまうこともあるとか。
お金を使いすぎる人の「手相」の共通点
手相を見ればお金を使いすぎているかどうか分かる──?
“浪費の相”と言われる線があるといい、次のような線がある人は無駄使いに注意したほうがいいかもしれない。
小指の付け根から手首の上にあるふくらみまでまっすぐ長く伸びる線
小指の付け根から、手首の上のふくらみ(月丘)まで伸びる線がある人は、投資話やビジネスチャンスなどお金に関するおいしい話をかけられやすく、多額のお金を注ぎ込み、損をしてしまう可能性が高いと言われている。
一方、この相がある人(この線がある人)は、努力をすれば一代で財を築いたり、お店を開いたり起業をしたりして成功したりと、お金に困らないとも言われる。人の話に流されずに自分で判断することが大切だ。
小指下に複数線がある
小指の下のふくらみのところに細かく短い線がいくつも入っている人は、お金にルーズで、あるだけお金を使ってしまう傾向にある。衝動買いが多いときや無駄使いが多いときに現れる線でもあることを意識しよう。
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お金を使いすぎる人の「手相」の共通点 この線があったら注意すべき「3つの線」
文/編集・dメニューマネー編集部