睡眠中は風水ではとても大事な時間とされています。夜寝る前の工夫、睡眠に関する習慣で今夜から金運が少しずつアップするかもしれません。
習慣1 寝室の灯は薄くする
寝室の灯はうっすら付けておくと良いとされています。
なぜなら、寝室が真っ暗だと気の流れが止まり運気の吸収が滞ると考えられるからです。
枕元のライトを薄くつけておく、またはフットライトをつけて寝ましょう。
習慣2 寝室・枕元に柑橘系のものを置く
果物、特に柑橘系は金運アップの象徴なので、グレープフルーツやオレンジなど柑橘系のグッズを置くとよいでしょう。
果物そのものではなくても、置物や果物柄のモノでも構いません。
習慣3 パジャマは着やすさだけでなく質にこだわる
パジャマは着やすさだけで選ばず、質のよいもの、こだわりの一着を選びましょう。値段が高ければいいわけではありませんが、「何でもいい」は間違いです。
「誰にも見られないから」と着古した服や学生時代のジャージを着ている人も多いようですが、金運アップの点からするとおすすめできません。
お金持ちの中には質の良いパジャマ、着るだけでワクワクするような寝巻きを着る人も少なくないようです。
習慣4 寝具 枕はカバーをかけて北向きに置く
枕カバーをしないと、仕事運が低下するというため、結果的に金運もダウンするかもしれません。枕にはカバーをかけましょう。
また枕の向きは北側がいいと考えられます。北枕は縁起が悪いとみなされがちですが、風水的に北の方位にはお金と関係が深く、金運を育てるパワーがあります。
習慣5 午後11時までに寝る
風水師のDr.コパさんは、午後11時までに寝ることで金運を保てると言います。
風水では11時から翌日が始まるとみなし、11時を過ぎても起きているとその日の厄を翌日に持ち越すことになってしまうため、早めに寝るのが良いとされています。
お気に入りのパジャマや柑橘系のアイテムを揃えて、薄明かりの中、北向き、カバー付き枕で11時までに寝る──今回紹介した習慣は簡単に取り入れられるものばかり。できるところから始めてみてはいかがでしょうか。
文/編集・dメニューマネー編集部
【関連記事】
・「老後破産が不安」なら読みたい【特集・老後の備え】
・初心者向け!ネット証券オススメランキング(外部)
・もし10年前に米ドル預金を100万円していたら?
・SBI証券と楽天証券どちらで開設する?(外部)
・お金が貯まる?風水・占い記事