「UR賃貸住宅」と「公営住宅」はどう違う?

2022/08/22 11:00

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団地のイメージが強い「UR賃貸住宅」や「公営住宅」。どちらも公的賃貸住宅ですが、2つの内容は大きく異なります。 公営住宅は抽選になることが多く、大都市圏には応募が集中しがちです。特に東京都の物件は人気があり、都心部の抽選倍率は数十倍や100倍を超えることもあります。「UR賃貸住宅と公営住宅」、2つの違いが分かりますか?

団地のイメージが強い「UR賃貸住宅」や「公営住宅」。どちらも公的賃貸住宅ですが、2つの内容は大きく異なります。

公営住宅は抽選になることが多く、大都市圏には応募が集中しがちです。特に東京都の物件は人気があり、都心部の抽選倍率は数十倍や100倍を超えることもあります。「UR賃貸住宅と公営住宅」、2つの違いが分かりますか?

UR賃貸住宅にはタワーマンションタイプもある

「UR賃貸住宅」とは、独立行政法人UR都市機構が管理する賃貸住宅で、全国約71万戸あります。UR都市機構は、高度成長期の1955年に日本住宅公団として設立し、日本のまちづくりや住宅の安定的な供給に貢献してきました。

UR賃貸住宅は初期費用を安く抑えられます。家賃2カ月分の敷金はかかりますが、礼金、仲介手数料、更新料、火災保険料、鍵交換費用などは不要で、保証人も必要ありません。新築物件や新築や高齢者向け優良賃貸住宅を除き、空きがあればすぐに入居できます。

ただ、UR賃貸住宅には収入要件があります。家賃62,500円未満の物件を希望する単身者の場合、家賃の4倍の基準月収額が必要です。家賃は近隣の相場と均衡を保つように法律で定められています。

一方、「公営住宅」とは、都道府県や市町村が運営する賃貸住宅で、全国に約98万戸あります。公営住宅は低所得者を対象としているため、一定の収入基準を「下回る」人が申し込めます。月収の基準は15万8千円以下ですが、家族構成によっては緩和措置があります。

解答:「UR賃貸住宅と公営住宅」の違いとは……

「UR賃貸住宅」とはUR都市機構の賃貸住宅で、収入基準を上回る人が入居できます。「公営住宅」とは地方公共団体の賃貸住宅で、収入制限があります。

文/編集・dメニューマネー編集部

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