金運をアップさせたいなら、お金を保管し、持ち運ぶための「財布」の使い方を見直しましょう。多くの人がやりがちな、財布の間違った4つの使い方を確かめます。
NG1 玄関やキッチンに置きっぱなしにする
風水では、玄関には外から持ち帰った“厄”がたくさん落ちていると考えられます。またキッチンは、コンロの火や水を頻繁に使ため風水では金運とは相性が悪い場所とされるため、玄関やキッチンに置きっぱなしにするのはやめましょう。
財布を置くと金運が上がると言われているのは、北側の部屋か家の中心です。
NG2 カバンや上着のポケットに入れっぱなしにする
風水師のDr.コパさんは、財布をカバンなどに入れたままにするのは、 “財布に失礼”という表現をしています。財布は大切にし、カバンなどに入れっぱなしにするような、ぞんざいな扱いはやめましょう。
毎日の習慣でお金をきちんと扱えないという意味を示すため金運も上がらないそうです。
NG3 3年以上使う
占い師のゲッターズ飯田さんは、財布の寿命は長くても2年から3年であるためあまり長年使わないほうが良いと言います。3年以上も経つと傷みがあるでしょうから、金運も下がってしまうとのことです。
NG4 レシートを入れたままにし、お札の向きをそろえない
不要なレシートや使わないカード類を入れたままにしておいたり、お札の向きを揃えなかったりしても、金運が下がると言われています。
財布は「お金を入れるもの」。不要なものは入れないようにしましょう。
また、お札の向きはそろえましょう。向きは上下どちらでもいいようです。というのも、上向きにすると、お金が出ていきやすくなる反面、入ってきやすくもなると考えられ、下向きにするとお札が出ていきにくくなる(貯金しやすくなる)とされます。
どちらがいいか考えてお札の向きをそろえてみましょう。
文/編集・dメニューマネー編集部
【関連記事】
・「老後破産が不安」なら読みたい【特集・老後の備え】
・初心者向け!ネット証券オススメランキング(外部)
・もし10年前に米ドル預金を100万円していたら?
・SBI証券と楽天証券どちらで開設する?(外部)
・お金が貯まる?風水・占い記事