コロナ禍でDIYが流行する中、家具などを自分で作るのではなく、掃除も自分でやる「お掃除DIY」も注目されています。その証拠として、清掃業者も使うリンサークリーナーとスチームクリーナー、高圧洗浄機などが売れています。業者に自宅のクリーニングを頼めば数万円かかりますが、自分でやれば節約になりそうです。
カーペットやソファーの掃除器具が売れ行き好調
最近売れているのは、アイリスオーヤマのリンサークリーナー。これはすすぎ洗いのための清掃機器で、ソファーやベッド、自動車のシートなど、洗濯できないものも水洗いできます。
使い方としては、洗いたいものにあらかじめ洗剤をかけ、汚れを浮かせたところに水を噴射。汚れと水を吸い取ってくれます。
似たような掃除機に、乾湿両用掃除機、バキュームクリーナーがあります。その名のとおり、湿気(水分)も吸い取ってくれるため、リンサーのような使い方ができます。
一方、スチームクリーナーは、高温の蒸気で汚れを浮き上がらせ、浮き出た汚れをふき取る清掃機器で、ソファ−やベッドなどのほか、キッチン、水回りなどでよく使われます。
そして、高圧洗浄機は、高い水圧で汚れを落とすもので、家の外壁や車庫、ベランダ、自動車などを洗えます。
アイリスオーヤマ以外にも、ドイツのケルヒャーなどの製品が人気です。アイリスオーヤマの製品はいずれも1万円台から買えるので初心者向け。ケルヒャー製品には10万円近くするものもあります。
1年続ければ5万円以上お得に
実際にこうしたグッズを使ってDIYすると、業者に依頼するのに比べてどれくらいの節約効果があるのでしょうか。
カーペット、ソファ、窓、網戸、浴室と、どこの家でも清掃が必要な箇所について、それぞれ掃除1回あたりで比べてみましょう。
掃除する箇所 | DIY(自分で掃除) | 業者に依頼 |
---|---|---|
ソファ(2人がけ) | 1万円 | 5,000円〜7,500円 |
カーペット(2帖) | 2万円〜6万円 | |
窓・網戸(各2枚) | 1万円〜2万円 | 1万円 |
浴室(1室) | 1万5,000円〜2万円 | |
合計 | 2万円〜3万円 | 4万5,000円〜9万7,500円 |
たった1回の掃除でも、全ての箇所をDIYすれば業者への依頼と比べて2万円〜7万円ほどお得になるのが分かります。また、グッズは買ってしまえば2回目以降は費用がかからず、さらに節約効果が高まります。
もし、年2回本格的な掃除を行うとすると、少なくとも5万円、場合によっては15万円以上の節約につながる計算です。掃除にかかる労力や時間をいとわないなら、一度試してみる価値はありそうです。
文/編集・dメニューマネー編集部
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