風水では、これを置いたら金運が上がる、家具はこのように配置するといい、といわれていることがあります。模様替えや引っ越しの際に参考にすると、金運アップするかもしれません。

ソファーやクッションなど「丸いもの」を置く

丸い形は、幸運を呼び込むアイテムだとゲッターズ飯田さんは言います。リビングなど滞在時間の長いところに、丸いクッションや置物を置くと、リラックスもできるし、お金もたまるかもしれません。

「お金持ちの家に、角のとがった家具やアイテムはほとんど見当たりません」（ゲッターズ飯田さん）だそうです。

家具を斜めに置かず並行に置く

テーブルなどの家具は部屋に斜めに置かずに、壁などに並行に置きましょう。風水師のDr.コパさんいわく、「風水ではとがったものからは悪い気が出ている」考えられるそうなので、ななめに置いた家具の角が人に向き、運気が下がってしまうとのことです。

東側にテレビや書棚を、西側にソファを置く

モノを置く方角、位置も重要で、日が昇る「東」は成長や活動を意味するため、仕事や趣味に関わるテレビや本を置きましょう。またが沈む「西」はリラックスできる場所として、ソファーなどを置くと金運に良いとされています。

カーペットは部分的に敷く

カーペットやラグは、部屋全面にしくのではなく、テーブルやソファの足元など部分的に敷くと金運に良いといいます。全面に敷くのは、風水では「大地のパワーを遮っている」と考えるそうです。

カーペットなどの模様、柄についてはシンプルなものが良さそうです。柄物は、風水では「家族がゆっくり団らんできない」と考えられるからです。

家具を動かしたりインテリアを新調したりする機会があれば、「金運アップする部屋」を意識してみましょう。

文/編集・dメニューマネー編集部

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