「ほぼにち」の愛称で親しまれる「ほぼ日刊イトイ新聞」。コピーライターや作家として活躍する糸井重里さんの日替わりエッセイなどを楽しめるウェブサイトで、ほぼ日刊と言いながら1998年6月の開設以来、一日も休まず更新しています。 今回取り上げる「サラリーマンという●●はありません」は糸井重里さんの名言です。●●に入る言葉は何
「ほぼにち」の愛称で親しまれる「ほぼ日刊イトイ新聞」。コピーライターや作家として活躍する糸井重里さんの日替わりエッセイなどを楽しめるウェブサイトで、ほぼ日刊と言いながら1998年6月の開設以来、一日も休まず更新しています。
今回取り上げる「サラリーマンという●●はありません」は糸井重里さんの名言です。●●に入る言葉は何か、分かりますか?
西友や無印良品、パルコ、ファミリーマートもセゾングループから誕生した
答えは、「仕事」です。そもそも「サラリーマン」とは給与生活者のことを指す和製英語です。具体的にどのような仕事をしている人なのかわかりません。それでも職業を聞かれたときに、所属する会社名や「サラリーマン」だと答える日本人は多いものです。
そこに一石を投じるかのような「サラリーマンという仕事はありません。」という名言は1988年、西武セゾングループの人事採用広告にキャッチコピーとして掲載されました。「会社」説明会ではなく「仕事」説明会を行うことも明記されています。
キャッチコピーを生み出したのは糸井重里さんです。TCC(東京コピーライターズ)クラブ賞を受賞した作品です。
文/編集・dメニューマネー編集部
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