年末までにやらないと損すること マイナンバーカード、NISA、ふるさと納税など

2022/11/10 11:00

年末までもうすぐですが、年末調整の準備やマイナンバーカードの作成、NISAの非課税枠の使い切りなど、年末までにやっておかないと損をしてしまうことがあります。 11月は年末調整の準備をしよう 11月になると年末調整の手続きが始まりますが、保険やローンで支払ったお金を取り戻せず損をするかもしれないため、注意しましょう。 年

年末までもうすぐですが、年末調整の準備やマイナンバーカードの作成、NISAの非課税枠の使い切りなど、年末までにやっておかないと損をしてしまうことがあります。

11月は年末調整の準備をしよう

11月になると年末調整の手続きが始まりますが、保険やローンで支払ったお金を取り戻せず損をするかもしれないため、注意しましょう。

年末調整では、以下のような書類が必要です。

・各種保険の控除証明書
・住宅ローン年末残高等証明書
iDeCoの小規模企業共済掛金等控除証明書

これらは郵便で届くので、加入している保険などですべての書類が届いているかも確認しましょう。

住宅ローンの控除は初年度のみ確定申告しなければなりませんが、2年目以降は年末調整のみでよいです。

iDeCoも年末調整で控除されます。掛金を1年間払った証明になる小規模企業共済掛金等控除証明が届いたら、「給与所得者の保険料控除申告書」を会社に提出します。なおこの証明書は原本が必要なので、なくさないようにしましょう。

12月にはマイナポイントやふるさと納税、NISAの枠使い切りに注意

マイナポイントをもらうには、カードは12月31日まで作りましょう。ポイントの申し込み期限は来年2023年の2月末までですが、マイナカードがないとマイナポイントももらえないため、まだ作っていない人は急ぎましょう。

2022年度分のふるさと納税も申し込みは12月31日までです。年末は駆け込み注文も増えるため、早めに注文するほうがその後の手続きもスムーズでしょう。

NISAを運用している人は、2022年分の非課税枠を確認し、使い切るなら増額手続きが必要です。年間の非課税枠はNISAは120万円、つみたてNISAでは40万円です。

また12月には会社から源泉徴収票を受け取るため、1年間で得た給与と支払った所得税に間違いがないか確認しましょう。ほかにも年間10万円の医療費がかかった場合、確定申告すれば節税できるため、年末にチェックするとよいでしょう。

文・佐々木佐奈(ライター)
編集・dメニューマネー編集部

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