今年も11月22日(火)から年末ジャンボ宝くじが発売されますが、宝くじの高額当せん者の中には、購入する前に「お告げ」のような夢や光景を見た人がいます。同じような夢を見た人はチャンスかも?
松の木にシラサギがとまっている光景で1億円
栃木県のAさんは、庭の松の木にシラサギがとまっている光景を見たあとにサマージャンボ宝くじを100枚買ったところ、2等の1億円が当たったそうです。
宝くじファンのAさんは10年近く宝くじを買い続けているといい、松の木とシラサギという優雅な組み合わせを見て、「宝くじが当たる幸運の前触れに違いない」と思ったそうです。
月の光が我が家を照らしている風景で6,000万円
滋賀県のTさんは、月の光が自分の家だけを明るく照らしているように見えたのをきっかけに春のビッグボーナスくじを10枚買い、2等の6,000万円が当たりました。
Tさんも10年来の宝くじファンだったことから、月の光を「なにか良いことが起こる兆し」と感じ、宝くじを買おうと決めたそうです。
宝くじが当せんして喜ぶ夢で1億4,000万円
高知県に住むNさんは、宝くじが当たって兄弟と喜び合う夢を何度もくり返し見たあとにロト6の1等が当たり、約1億4,205万円を手に入れたそうです。
これまでも定期的にさまざまな宝くじを買っていたNさんですが、まさか正夢になるとは思わなかったとか。
Nさんは夢のとおり、当せん金で親や兄弟に恩返しをして、喜びを分かち合いました。
金のなる木に花が咲いて3億円
東京都のSさんは、育てていた「金のなる木」という植物に花が咲いたことにピンときてサマージャンボ宝くじを買ったところ、1等・前後賞あわせて3億円が当たる幸運に恵まれたそう。
実は、金のなる木はいちど枯れてしまったそうですが、なかなか捨てられずにいたところ、花を咲かせたといいます。
うれしくなって毎日手入れをしていると、次々と花を咲かせるようになり、その姿を見て「きっとこれは本当に金がなるにちがいない」と確信したそうです。
何か不思議なことが起きたり夢を見たりしたら、宝くじを買ってみてもいいかもしれません。
文・山田千景(ライター)
編集・dメニューマネー編集部
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