「年末ジャンボ宝くじ」の販売が始まりましたが、宝くじを購入するのに適した縁起の良い日があります。また、縁起の悪い日もあります。
今年の年末ジャンボの当選金は、1等・前後賞を合わせて10億円。高額当選を夢見ている人も多いでしょう。
年末ジャンボを買うのに最適な縁起の良い日と、逆に避けたい縁起の悪い日を見てみましょう。
これでバッチリ!覚えておきたい縁起の良い日
早速、年末ジャンボ宝くじの発売期間中で、縁起の良い日を見ていきましょう。なお、後述する縁起の悪い日(仏滅、不成就日)と重なる日は除いています。
新しいことを始めるのに最適な日といわれる「一粒万倍日」
12月12日(月)、13日(火)
万事に吉である大吉日「大明日」
12月8日(木)、15日(木)、18日(日)、19日(月)、20日(火)、23日(金)
何をやっても良い日とされる「大安」
12月12(月)、18日(日)
結婚関係以外は何をするにも良い「鬼宿日」
12月9日(金)
金運招来日ともいわれ、金運上昇につながる「寅の日」
12月3日(土)、15日(木)
弁財天の力による財運アップが期待できる「巳の日」
12月18日(日)
特に複数の吉日が重なる12日(月)、15日(木)、18日(日)は意識しておくとよいでしょう。
避けるべき?な縁起の悪い日
逆にできるだけ避けたい、縁起の悪い日は以下のとおりです。
新しいことを始めるのは避けたほうがよい?何事も成就しない「不成就日」
12月6日(木)、14日(水)、22日(木)
お祝い事は避けたい「物が滅する」日。午後は吉とする説もある「仏滅」
12月5日(月)、11日(日)、17日(土)
2022年の年末ジャンボの販売期間や賞金額、当選本数は
今年の年末ジャンボ宝くじの発売期間は11月22日(火)から12月23日(金)までで、抽選日は12月31日(土)です。
価格は1枚300円で、街中にある宝くじ売り場か、宝くじ公式サイトで購入できます。
1等から7等まであり、1等の当選金は7億円で、当選本数は23本。
賞金額10万円の組違い賞は4,577本、5万円の4等は4万6,000本、1万円の5等は138万本です。
この数字を見ると、「一度チャレンジしてみたい」と思う人も増えるのではないでしょうか。
せっかく年に一度のお楽しみである年末ジャンボ宝くじを買うなら、ここで挙げた縁起の良い日・悪い日を押さえておきたいものです。
文/編集・dメニューマネー編集部
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