貯金1000万円以上ある人たちには共通点があり、多くのお金持ちは行動力や判断力に優れている。また、身だしなみなども人一倍気を遣っている印象がお金持ちにはある。お金持ちの特徴をよく知ったうえで、彼らの行動をマネすれば、貯金1000万円を作れるかもしれない。
お金持ちになる人の特徴
お金持ちになる人は共通して、あることをやっている。次のような行動を日常生活に取り入れれば、お金の寄ってくる体質になれるかもしれない。
行動力・判断力がある
お金持ちは、行動力や判断力がある人が多い。
お金に余裕があることから実行に移す資金がすぐに用意しやすく、やりたいと思ったことをすぐに行動に移すことができる。
逆に言えば、行動力や判断力は、ビジネスにも欠かせないものであり、お金持ちになるための資質であるといえる。
お金がかかることでもすぐに実行に移せるような人なら、お金持ち男性の可能性が高いだろう。
お金に関して細かい
お金持ちの男性は、自由にお金を使っているわけではなく意外とお金に細かい傾向にある。
収支や損益、利益などに敏感で、日ごろからお金に関してきちんとしているからこそお金持ちなのかもしれない。
あまりにケチな人は避けておきたいところだが、お金への意識が高いことも大切といえよう。
気前がいい人は、一見お金持ちのように感じるかもしれないが、実際は浪費家なだけで貧乏の可能性もあるため、しっかりと見極めるようにしたい。
「貯金1000万円」ある人がやっていること
多くの人が目標にしていると考えられる貯金1000万円だが、“ある能力”さえあれば達成できる。お金持ちになるには、次のような行動を生活に取り入れるとよい。
お金を貯める方法を思いつく限り洗い出してみよう
まず、お金を貯めるためにできることを思いつく限り書き出してみてほしい。
収入から支出を引いた分が「貯められるお金」なので、お金を貯める方法は、収入を増やす方法と支出を減らす方法の2通りとなる。
期間を決めて取り組み、振り返ろう
書き出したら、やってみたいと思えること、無理なく取り組めそうなことを選び、「副業を始め1ヵ月続けてみる」「2週間お弁当生活をする」など期間を決めて取り組んでほしい。
期間を決めるのは、振り返りをするためだ。適当に始めて途中でやめてしまうと、向き不向きも効果も分からない。
自分で決めた期間は精一杯取り組み、その期間を過ぎたら、収入がいくら増えたのか、支出がいくら減ったのかを確かめ、無理なく続けられたかどうか振り返ってみてほしい。
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お金持ちだけが持っている能力?「貯金1000万円」ある人がやっている2つのこと
文/編集・dメニューマネー編集部
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