ジメジメする梅雨の時期、風水では運気が下がり金運にも影響を与える言われていますが、取り入れると運気が下がるのを防げる習慣があるそうです。日常的にできることばかりなので、金運を下げないよう生活に取り入れましょう。
習慣1 シャワーを浴びる
こまめにシャワーを浴びると金運が下がるのを防いでくれるとのことです。シャワーを浴びることは、邪念をはらう滝行の作用と似ているため、体についた厄を落としてくれるそうです。
風水では、梅雨の間はどうしても体に厄がつきやすくなるとされるので、夜、寝る前だけでなく、日中などにも浴びるとよいでしょう。
習慣2 照明を明るくする
梅雨は曇りや雨の日が多く、陰の気が強くなってしまうので、家の照明は明るくすると運気がダウンするのを防ぎ、金運も守れるようです。
特に朝や昼間の明るいうちでも、天気によって少しでも暗いと感じたら、照明を付けましょう。
習慣3 湿度を調整する
湿度が高いと悪い気もたまりやすくなるので、エアコンの除湿機能や除湿器で湿度を調整すると、金運が下がるのを止められるそうです。
風水では「開運湿度」と呼ばれるものがあり、50~60%と言われています。こまめに湿度計をたしかめ、開運湿度を保ちましょう。
習慣4 おしゃれ・質のよいレイングッズを使う
風水師のDr.コパさんは、傘は金運に影響があるものなので、おしゃれな傘や質のよい傘を使うと、金運が下がらないどころか、むしろアップすると言っています。
使っていない傘は、その本数だけ邪気があり運気を下げてしまうそうなので、できるだけ使わずに処分したほうがよいです。
さらに梅雨の時期は、衣類や足元に邪気がたまりやすくなるとされているので、レインコートやレインブーツなどを使って邪気から身を守りましょう。
文・おいかわ しほ(フリーライター)
編集・dメニューマネー編集部
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