7月4日に「サマージャンボ宝くじ」の販売がスタートしますが、宝くじで高額当せんを狙うコツが3つあります。今年の「サマージャンボ宝くじ」の賞金は、1等前後賞を合わせて7億円です。この夢のような大金を得るには、どのようなコツを試せばよいのでしょうか。
コツ1 宝くじを買う日や場所にこだわる
縁起の良い日として最初に思いつくのは、大安でしょう。サマージャンボ販売期間中は、最終日の8月4日を含めて大安が5日あります。
あまり知られていませんが、大安と並んで縁起の良い日と言われているのが一粒万倍日です。始めたことが、何倍にも膨らむ日とされています。
今年の7月23日と8月4日は、大安と一粒万倍日が同時に訪れる日です。ただし、7月23日は凶日に当たる不成就日と重なります。
一粒万倍日は、人から物やお金を借りたり、誰かとケンカしたりすると、あとで悪いことが起こるといわれる日でもあるので、凶日と重なる7月23日は宝くじを買うのを避けたほうがよいかもしれません。
コツ2 宝くじの聖地の西銀座チャンスセンターで買う
宝くじの購入場所にこだわる人も少なくありません。
西銀座チャンスセンターは、平成と令和だけでも513名の億万長者が誕生したラッキースポット。「ジャンボ宝くじ」のシーズンには、大行列ができるほどです。
コツ3 宝くじの保管場所にこだわる
宝くじを買ったあとは財布などにしまわず、金運が上がる保管場所にしまっておくと、高額当せんにつながるかもしれません。
金運を育てるためには、そっと寝かせておくことが大切。持ち歩くのではなく、引き出しや押し入れに保管しましょう。
風水では、黄色の紙に包み直すとさらに金運が上がるといわれています。
コツ4 ハズレくじを供養してもらう
ハズレくじは捨てずに、神社で供養してもらうのも当せん確率を上げる方法だと言われています。
宝禄稲荷神社(東京都新宿区)では、毎年5月のハズレくじを供養する宝禄祭が行われます。
お賽銭を1,000円以上振り込めば郵送でも供養してくれるので、全国からたくさんのハズレくじが集まるそうです。
文/編集・dメニューマネー編集部
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