「サマージャンボ宝くじ」の販売が7月4日に始まりましたが、風水では宝くじを買う前にやると、当せんしやすくなると言われる行動がいくつかあります。すぐにできることばかりなので、宝くじを買う前に行ってみてはいかがでしょうか。
1 ろうそくやアロマキャンドルを灯す
ろうそくやアロマキャンドルなどの「火」が常に目に入るようにしていると、宝くじを当てるために必要なチャンス運がつくと言われています。
チャンス運は「火」の気とともにあるため、ろうそくやアロマキャンドルなどを灯すのがよいとされているそうです。
ただし、部屋が散らかっている場合や、燃えやすい物の近くで、ろうそくやアロマキャンドルにいつも火を灯していると、火事の原因になります。また、家に誰もいない外出中に、火をつけたままにしても、火事の危険があるので注意しましょう。
2 旬のフルーツを食べる
宝くじを買う前に、旬のフルーツを食べておくと金運アップにつながり、宝くじも当たりやすくなると言われています。
旬のフルーツは、神様にお供えすると運気が上がるとされる縁起の良い食べ物なので、金運アップも期待できます。
今の時期の旬のフルーツはメロンやスイカ、モモ、ベリー類などです。これらを食べてから、宝くじを買いに行くとよいでしょう。
3 お風呂に入って「塩」で清める
宝くじを買う前に、お風呂に入って自分自身を清めて厄を落とすと、宝くじに当たりやすくなると風水師のDr.コパさんは言っています。
厄を効果的に落とすために、湯船にひとつまみのお塩を入れる工夫をするとさらに効果的だそうです。
神社などで買える清めたお塩ならなおよいのですが、手に入らなければ調味料の食塩でもよいと言います。
さらに、2023年の風水のテーマには「香り」があることから、香りのよい入浴剤を入れてお風呂にゆっくり浸かるのもよいでしょう。
普段使っている入浴剤とは違う香りのものでもよいですし、風水で金運が上がると言われている柑橘系の物を選んで、リラックスしながら運気アップを目指すのもよいかもしれません。
文・おいかわ しほ(フリーライター)<> 編集・dメニューマネー編集部
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