風水では、宝くじが当たりやすい売り場がいくつかあると言われています。あまり意識せず、家や職場の近くで買う人も多いでしょうが、今年の「サマージャンボ宝くじ」は「当せんしやすい」と言われている宝くじ売り場を選ぶと、もしかしたら当せん金を引き寄せられるかもしれません。
1 「巳の方位の東南」「酉の方位の西」「丑の方位の北東」にある売り場
風水では、自宅や会社などから見て金運の良い方位である「巳の方位の東南」「酉の方位の西」「丑の方位の北東」のいずれかにある宝くじ売り場で宝くじを買うと、当たりやすいとされています。
干支は、「年」「月」「日」「時間」の方角などを示すためにも使われ、吉凶を表すときにも用いられます。
干支が示す方位は金運だけでなく、たとえば「今年は●の方向にある家に嫁へは行ってはいけない」など、暦や占いでも使われています。
2 高額当せん者がよく出る売り場
高額当せん者が出た宝くじ売り場には良い気が流れているので、宝くじが当せんしやすいそうです。
風水では、良い気が集まる場所には、同じように良い気が流れると言われています。
3 窓口が広い売り場
宝くじ売り場の窓口は、家の玄関と同じ役割を果たしています。窓口が大きく広い売り場のほうが、大きな幸運が出入りすると考えられているので、そういった宝くじ売り場は当たりやすいそうです。
さらに、明るい雰囲気の窓口で売り場のスタッフの笑顔が素敵なら、なお良いと言います。
ただし、風水では北向きの窓口は良くないとされているので、避けましょう。
4 低いところにある売り場
「風水では、高いところよりも低いところのほうが金運に良い作用がある」と風水師のDr.コパさんは話しています。
よって、できるだけ低いところにある売り場で宝くじを買うと、当せんしやすくなるかもしれません。
5 行き慣れていない場所や旅先
また、普段行かないような場所や旅行先で宝くじを買うと、当たりやすくなるそうです。
このような場所はエネルギーが変わっていて、非現実的な要素を持つ宝くじと波長が合うため、運気を上げると言われています。
もし、その場所で買った宝くじが当たったら、当せん金の一部をその土地に還元するとよいでしょう。
文・おいかわ しほ(フリーライター)
編集・dメニューマネー編集部
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