家計を見直したい

重複で損してるかも?自動車・火災保険の特約をまとめて数千円節約を

2023/08/07 10:00

火災保険や自動車保険などの損害保険には「特約」と呼ばれるオプションがあり、両方の保険に共通するものもあるので、もし一世帯で重複して入っていると特約の分の保険料を損しているかもしれません。同じ内容の特約は、複数の保険で入っていても、それぞれ別々に保険金をもらえるわけではないからです(文中価格は税込み)。 重複しているかも

火災保険や自動車保険などの損害保険には「特約」と呼ばれるオプションがあり、両方の保険に共通するものもあるので、もし一世帯で重複して入っていると特約の分の保険料を損しているかもしれません。同じ内容の特約は、複数の保険で入っていても、それぞれ別々に保険金をもらえるわけではないからです(文中価格は税込み)。

重複しているかもしれない特約1 個人賠償責任特約

買い物の時に店で商品を壊してしまったり、飼い犬が散歩中に他人を怪我させてしまったりしたときなど、ちょっとした事故を補償できるのが「個人賠償責任特約」です。

損保ジャパンの火災保険の例では、保険料は年間2120円(1億円まで補償の場合)。おとなの自動車保険では、同じく2200円(保険金無制限、示談代行サービス付き)なので、たとえばいずれかにすれば、1年で2000円ちょっと節約できます。

重複しているかもしれない特約2 弁護士費用特約

交通事故などで過失がない被害者になった場合、すべて自分で相手と交渉しなければならず、弁護士に頼むと費用がかかりますが、自動車保険などで弁護士費用特約に加入しておけば、その費用がある程度まかなえます。

あいおいニッセイ同和損保の例では、この特約の保険料(一括払い)は「自動車事故型」で年間3,000円、「自動車・日常事故型」で4,200円です。なお火災保険の特約の場合、「住宅修理トラブル弁護士費用特約」などとして、目的が限られていることがあるので、注意が必要です。

満期以外でも保険・特約は見直したほうがいい

火災保険や自動車保険は、加入する時に補償内容を決めてから見直していない人が多く、重複加入に気づかず何年も経っているケースもあります。

特約に入ったり止めたりは、保険の契約期間内でも手続きできるので、加入している保険の証券を見て、重複していないか確かめてみましょう。

文/編集・dメニューマネー編集部

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