物価は上がり支出は増えているのに、給料は上がらず収入が増えない。将来・老後への不安は高まる一方……。そんな状況の中で、貯金、節約とともに「ポイ活」への関心も高まっています。
今や「ポイント」は、ショッピングだけでなく、生活のあらゆるシーンで貯められますが、“ポイ活疲れ”という言葉が生まれているように、「面倒くさい」「管理しきれない」と思う人もいるようです。
しかし、せっかく商品を買ったりサービスを使ったりしてポイントがもらえるなら、貯めたほうがいいに決まっているでしょう。中には「もらえるポイントは少ない」という人もいますが、たとえ還元率が1%や2%であっても、同じ額を値引きしてもらったり、投資で増やしたりするのが難しいことを思えば、おろそかにはできません。
節約志向の高まりの中で、ポイントを着実に貯めるには、「面倒くさくない形」「続けられる仕組み」を作ればいいのです。
ポイ活に成功している人は無理せず仕組み化している
実際、ポイ活の達人たちに話を聞くと、口を揃えていうのが「仕組み化」(習慣化・自動化)です。
これはダイエットやトレーニング、資格取得のための学習も同じ、「自分なりに無理せず続けられるような方法を見つける」ことです。張り切って始めても、疲れて続けられなければ意味がありません。
たとえば、携帯電話料金や保険料など、毎月の支払いを工夫することで、引き落としされるとポイントが貯められるようにするのが第一歩です。クレジットカードを使ってこうした設定をしている人も多いでしょう。
そうした仕組み化をうまく進める上で重要なのが、「銀行口座」の使い方です。主に日常の支払いをクレカにまとめている人であっても、d払いなどのQRコード決済をよく使う人であっても、銀行口座は欠かせません。銀行の店舗に行く機会は減っている人でも、給料や年金は銀行口座で受け取っているはずです。
銀行口座の管理をしっかりすれば、お金の流れが把握でき、無駄を省いて貯蓄を増やせるようにもなります。多くのファイナンシャル・プランナーたちも「節約・貯金のカギは銀行口座をうまく使うこと」と指摘しています。
スマホを使ってお金の動きを把握しつつ、ポイ活も進めるには、銀行のデジタル口座サービスを使いたいところです。
1年でdポイントが最大1,860ポイント貯まるデジタル口座サービス
数あるポイントの中でも、全国10万店以上のお店で使えるdポイントを貯めている人にこそ使ってもらいたいのがdスマートバンクです。
これはNTTドコモと三菱UFJ銀行が協働で提供するデジタル口座サービスです。dスマートバンクなら、ドコモ利用料金の引き落としや給与の受け取りがあると、毎月dポイントが貯まります。また、dポイントがもらえるだけでなく、三菱UFJ銀行の口座だからATM利用手数料などの優遇※が受けられます。
もし既に三菱UFJ銀行のスーパー普通預金口座(メインバンク プラス)をお持ちなら、dアカウントと紐づけをすれば、すぐに使い始められます。また、dポイントを貯めるのに必要なdアカウントは、ドコモの携帯・スマホユーザーでなくても、無料で作れます。
以下のとおり、「ドコモ利用料金引き落とし」「給与・年金受け取り」「d払いチャージと利用」を使えば、毎月最大155ポイント、つまり1年で最大1860ポイント(期間・用途限定含む)が貯まる仕組みを作れます。
dスマートバンクの主なメリットは3つ
dスマートバンクの特徴・メリットは大別すると3つあります。
① dポイントが日々の取引でどんどん貯まる※
② 三菱UFJ銀行の各種手数料もおトク
③ 貯蓄・資産形成のサポートが受けられる
「dスマートバンク」の詳しいメリットはこちら
メリット1 dポイントが日々の取引でどんどん貯まる
①のdポイントが貯まる仕組みは、まず「ドコモ利用料金の引き落とし」と「給与または年金いずれかの受け取り」をdスマートバンク登録口座※に設定しておきます。毎月の取引に応じてもらえるポイントはそれぞれ、このようになっています。
・ドコモ利用料金の引き落とし……毎月50ポイント※・給与または年金いずれかの受け取り(10万円以上/回)……毎月5ポイント
ドコモ利用料金とは、ドコモの携帯・スマホ料金(ahamo含む)、dカード、ドコモ光、ドコモでんきの料金です。このいずれかを使っているなら、毎月もらえるポイントを逃す手はありません。最初に設定をしてしまえば、毎月一定のdポイントを貯められます。
このほか、d払いを使っているなら、毎月dポイントがもらえる仕組みもあります。対象は、d払い残高(現金バリュー)のチャージ方法を三菱UFJ銀行の口座に設定しているdスマートバンク利用者です。
対象期間中(毎月月初~月末)に、三菱UFJ銀行のdスマートバンク登録口座からd払い残高へ5,000円以上チャージし、かつ、d払い残高から5,000円(税込)以上お買い物すると、dポイントクラブの会員ランクに応じてdポイント(期間・用途限定)が貯まります。5つ星なら毎月100ポイントもらえます。
これらの仕組みを使うと、「ドコモ利用料金引き落とし」「給与・年金受け取り」「d払いチャージと利用」で、毎月最大155ポイント、つまり年間で1,860ポイントが貯まる仕組みを作れるわけです。
メリット2 三菱UFJ銀行の口座だからどこでも使えて各種手数料もおトク
次に②の三菱UFJ銀行の優遇とは、どんなメリットでしょうか。
dスマートバンクのご利用に必要な、三菱UFJ銀行のスーパー普通預金(メインバンク プラス)は取引内容に応じて優遇があります。例えば、給与または年金の受け取り(10万円以上/回)があると、三菱UFJ銀行ATM時間外手数料が何回でも無料、提携先コンビニATM利用手数料は月2回まで無料となります。
1回で最大330円(税込)かかる場合のある手数料を節約できます。
メリット3 貯蓄・資産形成につながるサービスがいろいろある
そして③の貯蓄・資産形成に便利なサービス豊富です。主に次の機能が使えます。
・残高照会などでお金の動きを管理できる──「おサイフ」
・目的・目標ごとに貯蓄がはかどる──「貯金箱」
・資産運用も気軽に始められる──「はたらく貯金箱」
「おサイフ」や「貯金箱」などはいずれもdスマートバンクの機能です。口座に入れたお金は「おサイフ」に入り、その一部を分けて目的に合わせて貯金できる機能が「貯金箱」という違いがあります。つまり口座の残高は「おサイフ」と「貯金箱」の合計額です。
日常的には、「おサイフ」で日常の生活資金(使っていいお金)を確認し、お金の使い過ぎを防げます。その中に作れるーチャルな貯金箱機能が「貯金箱」で、2種類あります。
「貯金箱(天引き貯金)」……自分で決めた額を、「おサイフ」に残った額から自動的に貯金する機能
「目的別貯金箱」……目的に合わせて任意で作れるもので、貯金の頻度(毎日や毎月など)や金額も自由に決められる。15個まで作れる
たとえば旅行の資金を貯めたい、住宅ローンの頭金を貯めたいといった目標・目的にあわせて貯金箱を自分で決められるわけです。
”貯める”だけでなく、一歩進んで投資・運用にチャレンジできるのが「はたらく貯金箱」です。「自分には知識がなくて投資や運用は無理」「運用できるほどの予算がない」という人でも、具体的な運用はプロとAI に任せられますし、少額から始められます。具体的には、THEO+ docomo※の契約や積み立ての設定が必要です。
始め方──三菱UFJ銀行の口座があれば最短3分で始められる
dスマートバンクを始めるには、既に三菱UFJ銀行の口座※を持っているなら、dスマートバンクアプリをダウンロードし、口座とdアカウントの紐づけを行うと始められます。
まだ三菱UFJ銀行の口座をお待ちでない場合は、dスマートバンクアプリから口座開設も可能で、店舗に行く必要はありません。
口座開設の申込結果はメールで知らされ、手続き完了から約1週間でキャッシュカードが届けられます。
dポイントが「貯まる仕組み」を作ろう
dスマートバンクを始めて、最初に設定をしてしまえば、毎月一定のdポイントを貯められます。ATM時間外手数料が節約できるだけでなく、口座管理と貯金箱の設定で貯蓄もはかどります。さらには、将来のための資産形成のサポートも受けられます。
最初に手続きは必要ですが、こうした「仕組み」を作っておけば、あとは時々スマホをのぞいて状況をチェックするだけなので、ドコモのサービスを使っている人、三菱UFJ銀行の口座を持っている人、dポイントを貯めている人は、検討に値するサービスといえるのではないでしょうか。
「dスマートバンク」についてもっと詳しく知る
企画・構成 dメニューマネー編集部広告制作チーム
※dスマートバンクアプリは(株)NTTドコモの提供です。
※THEO+docomoは三菱UFJ銀行のサービスではありません。
※キャンペーンは、予告なく内容を変更または中止する場合があります。