もうすぐ衣替えの時期、風水を参考に衣替えで実践できる金運アップのコツをおさえておきましょう。
コツ1 衣替えは晴れの日にする
必ず晴れの日に行いましょう。というのも、雨の日の衣替えをすると、陰の気が多いため衣類に陰の気が入り込み、運気が下がってしまうと考えられるからです。
また、できるだけ湿度の少ない、カラッとした晴れの日にしましょう。さらに湿気取りや防虫剤も忘れずに入れるとよいそうです。
コツ2 段ボールに収納しない
夏服を段ボールで収納するのはやめましょう。湿気を吸う段ボールは悪い気を集めてしまうことから、中に入れてあるものにも悪影響を及ぼすと考えられるからです。運気が下がり、むだ遣いを促すなど、金運にもよくない影響を与えてしまうそうです。
段ボールではなく、木やラタンなどの素材の収納ボックスを買って使ったほうがよいでしょう。
コツ3 使っていないブランドの袋や箱に収納せず捨てる
長期間使っていないブランドの箱や袋が家にあるなら、衣替えした夏物を入れたりせず、いっそ、捨ててしまいましょう。
「いつか使うかも」と取っている人は少なくないでしょうが、風水では使わないものを持っているのはよくないと考えられますし、長い期間使っていなかった、元気のない気を帯びた袋や箱は、不吉とされるのです。
コツ4 ネクタイをスーツと一緒にしまわない
ネクタイをスーツやジャケットと一緒にハンガーにかけて収納している人は多いでしょうが、風水師のDr.コパさんは、ネクタイはスーツなどとは別にネクタイハンガーにかけて、“休ませて”あげるようにと言っています。
ネクタイは仕事運を上げるものであり、金運にもつながるのだとか。スーツなどは別にしてしっかり休ませてあげると、運気を充電できるといいます。
文・おいかわ しほ(フリーライター)
編集・dメニューマネー編集部
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