将来・老後に備えたい

介護職員が教える 初めての介護をする家族が知っておくべき3つの心得

2023/09/16 10:00

「親の介護」は、「いつかしなきゃいけない」と分かっていても、経験がないと何から始めたら良いか分からないものですし、“よく分からないからこそ”悩むものです。そこで、具体的に準備を始める前に、「ざっくりとこれだけは知っておいたほうがいいこと」を、介護職を経験した筆者が紹介します。 介護保険でだいたいやってもらえる
介護職員が教える 初めての介護をする家族が知っておくべき3つの心得

「親の介護」は、「いつかしなきゃいけない」と分かっていても、経験がないと何から始めたら良いか分からないものですし、“よく分からないからこそ”悩むものです。そこで、具体的に準備を始める前に、「ざっくりとこれだけは知っておいたほうがいいこと」を、介護職を経験した筆者が紹介します。

介護保険でだいたいやってもらえる

介護職員が教える 初めての介護をする家族が知っておくべき3つの心得

訪問介護、通所介護などは聞いたことがあっても、具体的な内容は分からないでしょう。ただ最初に知っておくべきことは、介護保険を使えば、生活に必要な事はほとんどサポートしてもらえるということです。何から何まで自宅でやらなければいけないわけではありません。

介護にかかる費用の自己負担は3割以下

介護職員が教える 初めての介護をする家族が知っておくべき3つの心得
(画像=dメニューマネー編集部)

介護保険が使えれば、自己負担は3割以下でさまざまサービスを使えることも知っておきましょう。たとえば一般的な介護ベッドは購入すると10万円以上かかりますが、レンタルなら1000円程度から使えます。

一人・家族だけで済ませず周囲・地域に頼る

介護職員が教える 初めての介護をする家族が知っておくべき3つの心得

介護保険でいろんなサービスが受けられ、自己負担が3割未満と知っても、やはり気になるのは「自分にできるのか」ということでしょう。これは最も重要なことですが、「全部自分でやろうとしない」ことです。家族で分担する、行政が設けた仕組みを使うなどして、負担が誰かに極端に偏らないようにすることが大事です。

「親の介護は子供の自分がしなければ」「他に頼る人がいないから」と思い悩み、抱え込み、介護するほうも倒れてしまうということはよくあります。

家族や親族で話し合い、特定の誰かや、家族・親族だけでまかなおうとせずに、長く続けられる仕組みをつくることが大切です。

構成/デザイン・あおやまふみこ(フリーライター)
編集・濱田 優(dメニューマネー編集長)

【関連記事】
「老後破産」しないために読みたい
ブラックリストでも作れるクレカ5選【PR】(外部)
今持っている株を売って新NISAで買い直したほうがいい?
会社に転職活動がバレない転職サイトの機能
「dジョブスマホワーク」で高ポイントをもらう方法