タクシーアプリを運営している、GO。竹野内豊さんによる「どうする?GOする!」が決めゼリフのCMでもおなじみです。スマホ1つでタクシーの手配や予約、料金の支払いが可能。アプリのダウンロード数は1,500万ダウンロード(調査期間2020年10月1日~2023年6月末)を超えています。GOの昔の社名、わかりますか? 元々は
タクシーアプリを運営している、GO。竹野内豊さんによる「どうする?GOする!」が決めゼリフのCMでもおなじみです。スマホ1つでタクシーの手配や予約、料金の支払いが可能。アプリのダウンロード数は1,500万ダウンロード(調査期間2020年10月1日~2023年6月末)を超えています。GOの昔の社名、わかりますか?
元々は日本交通の子会社だった
GOという社名は、「つぎの未来へGOします。」という企業スローガンに由来し、2023年4月に変更しました。
同社の前身は、1977年設立の日本交通の子会社、日交計算センター 。その後、1992年に日交データサービスへ社名を変更しました。
現在の事業の始まりはスマホが普及し始めた2010年。自社タクシーの配車アプリ「全国タクシー」の提供を始めます。
2015年には社名をJapan Taxiへ再変更し、2018年「Japan Taxi」をリリース。アプリ上で全国のタクシーの手配・予約、決済ができるようになり、利便性がより向上しました。
2020年、DeNAの配車アプリ「MOV」と事業統合し、社名もあらたにMobility Technologiesとしました。2020年Japan Taxiアプリを終了し、「GO」をリリース。現在は、法人向けサービスも展開しています。
文/編集・dメニューマネー編集部
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