関東では寒暖の差が激しく、朝晩冷え込むようになったため冬物の服を慌てて出したという人もいるだろうが、風水の観点から見たとき、どのようなファッションが金運によくないと考えられるのだろうか。
金運が下がるファッション?「風水」でNGのコーデ
「風水を応用して金運アップしたい」と考えるとき、たいてい「リビングに何を置くか」「寝室のカーテンは何色にするか」のように、「家」に目が行きがちだが、実は「ファッション」も関係している。金運に良くない洋服を着ないよう、コーデを見直してみるのも良いかもしれない。
「赤」を多用する
赤は風水的に「運気を刺激する色」とされていて、運気の刺激を通して消費を促してしまうため、衝動買いやお金の無駄づかいが多くなると言われている。
“赤字”がよくないのと同じと考えれば分かりやすいだろう。
不要な出費を抑えたいとき、赤色はワンポイントなどで取り入れるようにしたい。
アクセサリーをまったく身につけない
Dr.コパさん曰く、アクセサリーをまったく身につけないファッションは金運を下げてしまうとのこと。なぜなら、貴金属のアクセサリーには不幸を跳ね飛ばし幸運を引き寄せる力があるからだという。
出かけるときだけでなく、家にいるときなど日常的にアクセサリーを身につけることで、金運を上げる効果があるそうだ。
カバンの使い方が金運を左右する?
風水では、カバンの使い方ひとつで金運がアップするコツがいくつかあると言われている。出勤中や外出先、自宅でのカバンの使い方を見直して、金運を上げられたらよさそうだ。
カバンの中に隙間を作る
運気はゆとりのあるところに入ってくるものなので、カバンの中にもゆとりを作るために隙間をあけておくと、金運も入ってきやすくなると言われている。
どうしても荷物が多くなってしまう人は、サブバッグを用意して荷物を小分けするなどして、カバンの中をぎゅうぎゅうにしないようにしよう。
カバンを床に直置きにしない
風水では「悪い気が溜まっている」とされている床に、カバンを直接置いてしまうと全体的に運気がダウンし、金運にも悪い影響を及ぼす可能性があるという。
特に飲食店などで、つい座席の下の床に置いてしまう人も多いかもしれないが、荷物かごや椅子の上に置くよう心がけよう。
自宅でも、使い終わったら棚にしまったり、ラックにかけておいたりするとよい。
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【風水】カバンの使い方が金運を左右する?4つのポイント
文/編集・dメニューマネー編集部
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