この都市にあるスイス国会議事堂をスクリーンにしたプロジェクションマッピングは、毎年50万人以上が集まる人気のイベントです。街中に100ヶ所以上もある水飲み場や、約6kmにも及ぶ長いアーケード街は観光の目玉になっています。熊を街のシンボルにしている「抔恩」とは、スイスのどこの都市でしょうか? 正解はベルンです。北耳尼とも
この都市にあるスイス国会議事堂をスクリーンにしたプロジェクションマッピングは、毎年50万人以上が集まる人気のイベントです。街中に100ヶ所以上もある水飲み場や、約6kmにも及ぶ長いアーケード街は観光の目玉になっています。熊を街のシンボルにしている「抔恩」とは、スイスのどこの都市でしょうか?
正解はベルンです。北耳尼とも書きます。
時計大国スイスらしい?時計塔がランドマークの街
ベルンはスイス中西部に位置する同国の首都です。連邦議会議事堂や万国郵便連合本部などの国際機関が設置された国際都市でもあります。
ユネスコ世界遺産に指定されている旧市街は、中世の町並みを残した味わい深い場所です。中央部には街のランドマークである時計塔があり、毎正時には鐘の音とともに熊や道化師が登場して時間を教えてくれます。
スイスといえば、高級時計メーカー・ロレックスに代表される時計産業の活発な国です。時計の主原料であるステンレス鋼は、スイス産業界で年間12万トン使われています。現在、時計産業をはじめとした様々な産業で、ステンレスをリサイクルし、再生させる取り組みが始まっているそう。持続可能性の重要性についての意識が高まる中、時計産業にも気候や環境に配慮した行動が求められています。
文/編集・dメニューマネー編集部 (2021年10月29日公開記事)
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