「斐濟」ってどこ?──焼けた石を歩く火渡りの儀式、人口と同じくらいの観光客が訪れる

2022/01/23 09:15

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2018年夏に日本からの直行便が復活した、オセアニア有数のリゾート地です。神の住む島と呼ばれる人気のパワースポット・マナ島もあります。 300以上の島で構成された国で、国土は四国と同じくらいの大きさである「斐濟」とは、どこでしょうか? 正解はフィジーです。 焼いた石の上を渡る火渡りの儀式 フィジーはオーストラリアの東側

2018年夏に日本からの直行便が復活した、オセアニア有数のリゾート地です。神の住む島と呼ばれる人気のパワースポット・マナ島もあります。 300以上の島で構成された国で、国土は四国と同じくらいの大きさである「斐濟」とは、どこでしょうか?

正解はフィジーです。

焼いた石の上を渡る火渡りの儀式

フィジーはオーストラリアの東側の南太平洋上に浮かぶ島国です。主要産業は観光業、砂糖、衣料関係で、毎年国内人口と同じくらいの渡航者が訪れています。

フィジーのメイン島であるビティ・レブ島で行われる火渡りの儀式は有名です。この儀式は特定の部族の男性が断食や祈とうを済ませたのち、熱く焼けた石の上を素足で歩きます。ホテルによっては、ディナーショーで見ることもできるそうです。

ほかにも、幻想的な景色が広がる人気のダイビングスポットのグレイト・ホワイト・ウォールや、サーフィン大会の開催場所にもなっているサーフスポットのクラウド・ブレイクやレストランツなど、マリンスポーツが有名なアクティビティスポットが多数あります。

日本人スタッフが常駐している施設も多くあるので、初心者も安心してチャレンジできるでしょう。

(2021年11月8日公開記事)

文/編集・dメニューマネー編集部

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