書店などに入るとまず目に入ってくるのが「POP」広告。手書きやデジタルなどさまざまなタイプの「POP」があります。中でもヴィレッジヴァンガード <2769> の「POP」は個性的で、お店の雰囲気作りにも一役買っています。消費者の購買心理に大きな影響を与えるといわれる「POP」ですが、実はある言葉の略称です。
書店などに入るとまず目に入ってくるのが「POP」広告。手書きやデジタルなどさまざまなタイプの「POP」があります。中でもヴィレッジヴァンガード <2769> の「POP」は個性的で、お店の雰囲気作りにも一役買っています。消費者の購買心理に大きな影響を与えるといわれる「POP」ですが、実はある言葉の略称です。一体、「POP」とは何の略でしょうか。
店員の代わりに簡潔に情報を伝えるのが「POP」
「POP」とは、Point of Purchase Advertisingの略です。店頭で販売員の代わりに、商品やサービスの説明やメリットをアピールするための広告を指します。デザインや見やすさで顧客の興味をひき、消費者に有意義な情報を直接与えることで購入を後押しする効果があるといわれています。
個性的なヴィレッジヴァンガードのPOP
「遊べる本屋」がコンセプトのヴィレッジヴァンガードの店内は、個性的な「POP」であふれています。店内の至る所に貼られた黄色いPOPは、お店のスタッフが商品への思い入れを自由に書いたものです。店長の厳しい審査を通った、選び抜かれた「POP」だけが使われているそうです。
文/編集・dメニューマネー編集部
(2022年4月16日公開記事)
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