GWに子どもと遊びたい!「入場料無料」のスポット5選「うだ・アニマルパーク」「ニジゲンノモリ」……【関西編】

2022/04/30 11:00

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関西地方には、子どもの入場料が無料で楽しめるスポットがある。ヒツジやポニーと触れ合える動物園など、ゴールデンウィークに子連れで行ける5つのスポットを紹介する。 ヒツジやうさぎ、ポニーと触れ合える──うだ・アニマルパーク(奈良県) うだ・アニマルパークは、ヒツジやうさぎ、モルモット、ポニーなどと触れ合える動物園。入園料は

関西地方には、子どもの入場料が無料で楽しめるスポットがある。ヒツジやポニーと触れ合える動物園など、ゴールデンウィークに子連れで行ける5つのスポットを紹介する。

ヒツジやうさぎ、ポニーと触れ合える──うだ・アニマルパーク(奈良県)

うだ・アニマルパークは、ヒツジやうさぎ、モルモット、ポニーなどと触れ合える動物園。入園料は大人も子どもも無料だ。

ヤギやヒツジのエサやり体験や、ポニー撮影体験、模型を使った乳搾り体験、バター作り体験などを実施。ゆっくり散歩ができる自然生態園や、お弁当を食べて休憩できる展望台もある。

公式サイト
https://www.pref.nara.jp/1839.htm

所在地
宇陀市大宇陀小附75-1

甲子園球場の約33倍の広さを持つ都市公園──服部緑地(大阪府)

服部緑地は甲子園球場の約33倍の規模を誇る公園で、「日本の都市公園100選」「日本の歴史公園100選」に選ばれた。入園料は中学生以下が無料、大人は220円だ。

園内のエリアは10以上に分かれている。長さ20mのローラースライダーがある「こどもの楽園」や、低学年児童向けの複合遊具がある「谷あいの原っぱ」など、子どもが楽しめるエリアが充実している。

公式サイト
http://hattori.osaka-park.or.jp/

所在地
大阪府豊中市服部緑地1-1

アニメと自然が融合したアトラクションを楽しめる──兵庫県立淡路島公園 ニジゲンノモリ(兵庫県)

ニジゲンノモリは、東京ドーム28個分の広さを持つ兵庫県立淡路島公園内にあるアニメパークだ。

クレヨンしんちゃん、ドラゴンクエスト、NARUTO、ゴジラの4つのエリアに分かれており、ジップラインやシューティング、謎解きなどのアトラクションを楽しめる。入園料は無料で、アトラクションごとにチケットを購入する。チケット料金は、5歳〜小学6年生は1000〜3000円ほど、中高生以上は3000〜5000円ほどのものが多い。

公式サイト
https://nijigennomori.com/

所在地
兵庫県淡路市楠本2425番2号

複合遊具やアスレチック遊具が充実している大型児童館──滋賀県立びわ湖こどもの国(滋賀県)

びわ湖こどもの国は、琵琶湖のほとりにある入園料無料の大型児童館。

芝生広場では、バドミントンやボール遊びができるほか、大型複合遊具やローラーすべり台もある。冒険ゾーンでは、ロープにつかまって空中散歩気分を味わえる「タイタン」など、小学生以上を対象としたアスレチック遊具がたくさんある。

公式サイト
http://www.biwa.ne.jp/~kodomo92/

所在地
滋賀県高島市安曇川町北船木2981

世界でひとつだけのカップヌードルを作る──カップヌードルミュージアム 大阪池田(大阪府)

カップヌードルミュージアム 大阪池田は、インスタントラーメンの歴史を伝える博物館。入館料は無料で、インスタントラーメン発祥の地ともされる場所にある。

館内のマイカップヌードルファクトリーでは、世界でひとつだけのカップヌードルを1食400円で作ることができる。味の組み合わせは5,460通りもあり、自分でデザインしたカップに、4種類から好きなスープと、12種類から4つの具材を選ぶ。

公式サイト
https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/osaka_ikeda/

所在地
大阪府池田市満寿美町8-25

文・廣瀬優香(フリーライター)
編集・dメニューマネー編集部
Copyright ©2022 CUPNOODLES MUSEUM All Rights Reserved.

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