退職・老後が近い

もらえる年金を1年で最大1年約10万円増やす方法 2年で元が取れる?

2022/07/24 10:18

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2022年4月分から、年金が前年と比べて0.4%減額され、国民年金の月額が最大6万5075円から6万4816円に下げられました。年金額は毎年、物価や賃金の変動にあわせて改定されており、今後も減る可能性は十分にあります。そうした中、年金を年額で最大9万6000円増やせる「付加保険」に注目が集まっています。 付加保険料は4

2022年4月分から、年金が前年と比べて0.4%減額され、国民年金の月額が最大6万5075円から6万4816円に下げられました。年金額は毎年、物価や賃金の変動にあわせて改定されており、今後も減る可能性は十分にあります。そうした中、年金を年額で最大9万6000円増やせる「付加保険」に注目が集まっています。

付加保険料は400円月

付加保険(付加年金)は、年金の定額保険料(月額1万6590円、2022年度)に加えて、毎月400円支払うもの。この付加保険料を支払うことで、老齢基礎年金の年額を「200円×付加保険料を支払った月数」だけ増やせます。

対象は、個人事業主・自営業者など国民年金第1号被保険者です。厚生年金に加入している会社員など残念ながら使えません。

2年で元が取れる

国民年金の保険料は20歳~60歳まで支払うので、付加保険料を支払うことで、以下のように年額最大9万6,000円増えるわけです。

200円×480ヵ月(40年間×12ヵ月)=96,000円

たとえば40歳から付加保険料を支払うことにした場合も、年額で4万8,000円は増やせることになります。

付加保険料を1年支払えば、9,600円払って年金が年額4,800円増える計算になるので、2年で元が取れます。

申し込みは簡単

付加保険料の申込は、市区町村役場の国民年金窓口か、最寄りの年金事務所で書類(国民年金被保険者関係届書)を提出するだけです。

申込書は窓口または日本年金機構のWebサイトでダウンロードできます。

付加保険の注意点は?

付加保険の注意点は、年金受取前に亡くなると支払った付加保険料が戻ってこないぐらいです。

毎月の保険料を400円増やしても問題なく、手続きをする時間がとれる人は、付加保険料を検討してみてはいかがでしょうか。

文/編集・dメニューマネー編集部

(2022年5月18日公開記事)

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