1等前後賞を合わせて総額7万円の「サマージョンボ宝くじ」が販売中ですが、宝くじを買うにあたって、誰もが当選の確率を少しでも上げたいと思うものです。本当かどうかは分かりませんが、ちょっとでも「金運が上がる」とされることをやってから買いに行ってみてはどうでしょうか。金運アップになるかもしれない、簡単にできそうなことを3つ挙げてみました。

買う前にやりたいこと1　鶏肉や赤い食材を食べる

手相占い芸人の島田秀平さんは、肉を食べることで動物的な生命力が高まるため、自然と強運を招くと言っています。

有名な風水師のDr.コパさんも、金運アップに最適な鶏肉を、宝くじを買う前から毎日食べ続けると良いと自身の公式ブログで書いています。勝負運の赤の食材である、トマトや赤ピーマンなども取り入れると良いとのことです。

買う前にやりたいこと2　部屋の西に黄色、東に青色の物を置く

開運コンサルタントの唱田士始矢さんは、著書『スゴ運。リストラされて全財産4419円だった僕が宝くじで6億円当てたスゴい方法』（フォレスト出版）で、部屋の西側は黄色、東側を青色にすると、金運が上がり当選につながると書いています。

室内を自然界のイメージに近付けると運気が整うといい、太陽が沈む方位の西は、西日を連想させる“黄色”を、東は夜が明ける直前の色をイメージさせる“青色”の物を置くと金運が上がるそうです。

買う前にやりたいこと3　宝くじを買うお金を清める

これもDr.コパさんが、お金を清めることの大切さを説いています。清められていないお金には、いろんな厄がついているかもしれず、そうしたお金で宝くじを買っても当たらないというのです。

お金を清めるには、神社で銭洗いをしたり、ラベンダーの布や紙で1日包み、翌日には黄色い布か紙に包み直してしまったりするといいそうです。ゴールドのマネークリップではさんでおくのも良いとされます。

サマージャンボ宝くじの発売期間は8月5日までで、ネットでも買えます。宝くじを当たるかどうかは分かりませんが、まずは当たると信じてやってみることが大切なのかもしれません。

文/編集・dメニューマネー編集部

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