朝出かけ、夜帰った際に必ず通る「玄関」は外からエネルギーを取り入れる場所。風水的に置くべきではないモノがいくつかあります。風水的に金運がダウンしてしまうモノを置いていたりしていませんか?
「濡れた傘」ジメジメして玄関の陰の気が強くなる
「濡れた傘」を玄関に置いたままにすると、“陰の気”が強くなってしまい、金運も下がるといわれています。
雨の日、外から帰ってきたら、濡れた傘は玄関の外に置いておき、玄関に入れるのは乾いてからにしましょう。
「人形」良いエネルギーを吸収してしまう?
「人形」や「ぬいぐるみ」など“魂のないもの”も風水では玄関に置かないほうがいいとされます。
玄関から入ってくる良いエネルギーをすべて吸い取ってしまい、金運も上がらないと考えられるのです。
逆に“魂のあるもの”として、玄関に置くといいとされるのは、観葉植物など“生きている”ものです。
「家族写真」家族を追い出すという意味がある
運気が出入りする玄関に「家族写真」を置くと、「気が外に出ていくのと共に家族運も外に出て行ってしまう」と考えられます。
家族に限らず、人が写っている写真も良いエネルギーを吸い取ってしまうので金運ダウンにつながると考えられます。
置き方によるのが「鏡」
「玄関に置いてはいけない」ではなく、置き方次第で金運が下がってしまうかもしれないのが「鏡」です。
玄関に入って正面に置いてしまうと、外から入ってくる良いエネルギーが反射してしまい、漏財の原因になるとされます。
このため、「鏡」は玄関に入って左側に置くと金運アップの効果があると言われています。
置くべきではないモノを玄関に置いてしまっていた方も多いのではないでしょうか。すぐに玄関をチェックし、他の部屋に移動させるなどして運気が下がるのを回避しましょう。
文/編集・dメニューマネー編集部
(2022年6月1日公開記事)
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