お金持ちの家にいるペットのイメージというと、大きな犬や毛足の長い猫、大きな池で飼われている鯉などを思い起こす人は多いでしょう。ドバイの富裕層が猛獣を飼っている様子、その写真をSNSで見たことがる人もいるのではないでしょうか。
だが実は金運アップに良いとされているペットは意外と身近。それは「金魚」です。お祭りの金魚すくいなどで見かけることの多い金魚。なぜ金運アップにいいのでしょうか。どんな飼い方をすればいいのでしょうか。
金魚を飼うと金運が上昇する?
風水の本場である中国では、金魚の赤色と「金余」のお金が余るという意味から最高の金運アップの象徴とされています。
読みが「金余」に似ていることから金運のモチーフになっているとも言われます。大昔には、金魚は高級魚であったため、金運に良いとされ、「金運の気を呼び寄せる」とも言われていたそうです。
金魚は玄関に置くといい
金魚は飼うのにも適したスペースがあるとされ、それは玄関だと言われます。
風水本の多くでも、豊かな生活の象徴である金魚は水槽に入れて玄関に置いておくといいと紹介されています。当然ながら、水槽の中の水は綺麗に保ったほうがいいですし、水槽に光が当たっている状態にするのも大切とされます。
金魚の種類は?
金魚といっても実はいろいろ種類があって、その数は130といわれます。お祭りの金魚すくいでよく見かけるのは「ワキン」や「デメキン」と呼ばれる品種です。
他には「琉金」「コメット」「ランチュウ」などが主流で、数百円で買えるものから、数千円と値が張るものまで個体によって様々です。水槽とポンプ、水草、エサなども数千円でホームセンターやペットショップで手に入ります。
金魚が飼えない場合はどうしたらいいの?
ただ、猫を飼っているといった事情で金魚を飼えないという人もいるでしょう。そういう場合は金魚の画像を待ち受けにしたり、金魚柄の浴衣を選んだり、金魚のグッズを身につけたりするのも金運アップにいいとされています。
文/編集・dメニューマネー編集部
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