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「イデコ」で商品選びに困ったら?適当に選ぶと老後に損をする?

2022/08/14 10:30

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投資に詳しくない人がイデコの商品を適当に選ぶと、損をして老後の年金が大きく減るかもしれません。株式や債券など、いろいろな運用商品の違いが分からず困ったとき、どのように考えたら良いのでしょうか。 年金資産を着実に積み立てるなら「元本確保型」を選ぶ 預金のような元本確保型の商品なら、預けた掛金の額(元本)は保証されるので損

投資に詳しくない人がイデコの商品を適当に選ぶと、損をして老後の年金が大きく減るかもしれません。株式や債券など、いろいろな運用商品の違いが分からず困ったとき、どのように考えたら良いのでしょうか。

年金資産を着実に積み立てるなら「元本確保型」を選ぶ

預金のような元本確保型の商品なら、預けた掛金の額(元本)は保証されるので損をすることはありません。投資に詳しくない人がよく分からずに投資性商品を選ぶと、損をする確率が高いと考えたほうがよいので、あえてリスクを取らないことも方法の一つです。

元本確保型商品は、損失リスクがない一方で大きな利益も期待できませんが、老後に向けて着実に資産を積み立てられます。実際、企業型イデコ加入者の3人に1人は元本確保型だけ選んでいます。

「投資信託」を選ぶ場合は少額から始める

イデコに入ったことをきっかけに投資を始める人は、投資に慣れるまで損失が出る可能性が高いので、投資信託の掛金割合を小さくしてリスクを抑えることが大切です。

最初から利益を出せるほど投資は簡単ではありませんし、株式などで運用する投資信託に最初から多くの掛金を投じると、損失が大きくなる可能性があります。

イデコでは掛金を払うと節税になり、多少運用損が出ても節税額が上回れば全体としてはプラスに収まりますが、そうはいっても余計な損失は出さないに越したことはありません。投資信託の掛金額を増やすのは、安定して利益を出せるようになってからで十分です。

許容すべきリスクの大きさは「年齢」で変わる

たとえば50代の人は、年金受取開始までの期間が短く、万が一大きな損失が出て年金が減ると老後の生活設計が狂うので、極端なリスクは取るべきではありません。50代だと、平均的には掛金のうち約半分は、運用先として元本確保型で選ばれています。

イデコの掛金の運用先としてどんな商品が選ばれているのか、年代別データがイデコ公式サイトで公開されているので、参考にするとよいでしょう。

文・大垣秀介(マネーライター)
編集・dメニューマネー編集部

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