お金持ちの家の玄関は、どこもきれいにしてあり、風水の面からも金運が上がるようにしてあることも少なくないようだ。たとえば傘立てなどを置くなら、屋内ではなく外に置いたほうがいいらしい。お金持ちの家の玄関と、そうでない家の共通点や違いを見てみよう。
玄関に置くべきではないモノ
朝出かけ、夜帰った際に必ず通る「玄関」は外からエネルギーを取り入れる場所。風水的に置くべきではないモノがいくつかある。風水的に金運がダウンしてしまうものにはどんなものがあるのだろうか?
「濡れた傘」ジメジメして玄関の陰の気が強くなる
「濡れた傘」を玄関に置いたままにすると、“陰の気”が強くなってしまい、金運も下がるといわれている。
雨の日、外から帰ってきたら、濡れた傘は玄関の外に置いておき、玄関に入れるのは乾いてからにしよう。
「家族写真」家族を追い出すという意味がある
運気が出入りする玄関に「家族写真」を置くと、「気が外に出ていくのと共に家族運も外に出て行ってしまう」と考えられる。
家族に限らず、人が写っている写真も良いエネルギーを吸い取ってしまうので金運ダウンにつながると考えられる。
お金持ちが玄関でやっている習慣!
金運をはじめとしたすべての幸運は、玄関から入ってくると言われている。金運アップしたい人じはお金持ちが玄関でやっている習慣を取り入れてみよう。
玄関のドアに飾り付けをしない
玄関のドアは金運の入り口のため、飾り付けをすると運気が止まってしまう。ドアの内側や外側に飾り付けをするのは避け、玄関から入って左右の壁などを使おう。
玄関マットを敷く
人の悪い運気は足裏から出ており、玄関マットを敷くことで家の中に悪い運気が入ることを防ぐ。足の裏のツボを刺激することで運気が高まるとも言われている。
また金運をアップさせたいときは、黄色など明るめの色で、俵をイメージする楕円の玄関マットを選ぶと良いだろう。汚れたスリッパを置いておくのもNGだ。
表札を出す
そもそも表札のない玄関は風水ではNGだ。表札がなければ金運がどこを訪ねていいのか分からない。表札や門柱のほか、玄関のドア脇にもかならず表札を出そう。
文/編集・dメニューマネー編集部
(2023年3月23日公開記事)
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