1989年から2019年まで続いた「平成」と、2023(令和5)年の今を比べると、あらゆる物の値段が変わっています。日本では長らくデフレが続きましたが、最近はモノの値段が上がってきています。どんなものが令和と平成で値段が大きく変わったのでしょうか。
「マックのハンバーガー」60円以下で買えた
マクドナルド(日本マクドナルドHD <2702> )のハンバーガーが2023年1月16日に150円から170円に値上げされましたが、平成時代には60円以下の価格で買えた時期があります。
2002(平成14)年には最低価格の59円(税込)で売られており、学生だけでなく会社員にとってもお財布の強い味方でした。
「通信料」ガラケー時代は安かった
スマートフォンや携帯電話の通信料の年間平均額は、2022年時点で9万7265円(総務省)ですが、20年前の2002(平成14)年ごろは、5万933円でした。当時はまだガラケー時代。iPhone発表はその5年後の2007(平19)年のことです。
「ゲーム」ソフト1本1万円した時代
平成初期、ゲームソフトは1万円以上しましたが、現在では5000~6000円台が主流です。
現代のゲーム機といえば、任天堂 <7974> のNintendo Switch。2023年発売された「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」は7900円(税込)です。
一方、1995年に発売された任天堂スーパーファミコン「ドラゴンクエストVI 幻の大地」は1万1742円(税込※3%)でした。
「ランドセル」平均価格が3万円弱だった
小学生が毎日使うランドセルの平均価格は、1989(平成元)年は2万8000円でしたが、2023年のいまは5万8524円2倍以上になっています(日本鞄協会 ランドセル工業会)。
最近は色や素材、大きさの選択肢も増えて高くなっている反面、とても安いランドセルも登場しています。子供の数が減り、親や祖父母がランドセルを買う頻度が少なくなったことから、高単価になったのかもしれません。
平成というと、つい最近のことに感じる人も多いと思いますが、意外に大きく変化しているようです。
文/編集・dメニューマネー編集部
Atsushi Tada / stock.adobe.com(画像はイメージです)
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