(画像=『夢と金』（西野亮廣著／幻冬社／1650円（税込））)

諦めたくない夢があるけど、それを叶えるにはお金が必要──。そんな人はお笑いコンビ、キングコングの西野亮廣氏が上梓した、『夢と金』を読んでみるといいだろう。著者の西野氏は、お笑いの分野だけでなく、さまざまなジャンルで活躍して成果を挙げているので、この本を読めば、成功の哲学を知れるかもしれない。

キンコン・西野氏の成功哲学が分かる一冊

この本を書くのは、お笑い芸人でありながら、自著の絵本が原作の映画『えんとつ町のプペル』（配給東宝＝吉本興業）の総指揮をとるなど、マルチに活躍する西野亮廣氏（キングコング）。

この本では、「夢のためにはお金が必要」、「プレミアムとラグジュアリーの違いを知れ」、「機能がお金にならない」といったお金の本質を誰でも分かる言葉で解説している。具体的な稼ぎ方まで紹介しているので、夢への一歩を踏み出すきっかけにもなるかもしれない。

これまでさまざまな分野で結果を出してきた、西野氏のお金に対する価値観や考え方が凝縮された一冊であり、諦めたくない夢がある人や、お金の稼ぎ方を知りたい人は読んでみると新たなひらめきが生まれるかもしれない。

文/編集・dメニューマネー編集部

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