コンビニ、ショッピングモール、銀行など、あらゆる場所に設置されているのが「ATM」です。最近はキャッシュレス化が進み、「ATM」を利用する頻度が下がったという人も多いかもしれませんが、そもそも「ATM」とはいったい何の略なのでしょうか。 自動・無人の現金預け払い機 「ATM」は“Automated Teller Mac
コンビニ、ショッピングモール、銀行など、あらゆる場所に設置されているのが「ATM」です。最近はキャッシュレス化が進み、「ATM」を利用する頻度が下がったという人も多いかもしれませんが、そもそも「ATM」とはいったい何の略なのでしょうか。
自動・無人の現金預け払い機
「ATM」は“Automated Teller Machine”の略で、「現金自動預け払い機」のことです。
自動で現金の引き出しや預け入れができ、残高照会や振替、振り込み、通帳の繰越しなど、現金の出し入れ以外にもさまざまな機能が備わっています。
ATMの機能は、銀行備え付けのものと、コンビニなどに設置されているものとで異なります。より多くの機能を使えるのは銀行設置のものです。金融機関によって違いはあるものの、宝くじの購入やカードローンの申し込み、電子マネーのチャージなどもできます。
コンビニに設置してある「ATM」も、実は使える機能がたくさんあります。例えば、キャッシュレス決済のための現金チャージや、マイナンバーカードを用いたサービス利用など。外出先で気軽に取り引きできることもメリットの一つです。
なお、窓口で手続きをするより「ATM」で振り込むほうが、手数料が安くなるケースもあるため、身近な場所の「ATM」を利用する場合は、事前にチェックしておくと良いでしょう。
文/編集・dメニューマネー編集部
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(2021年9月6日公開記事)