今や老若男女問わず幅広く利用されている「SNS」。個人の趣味を発信する場として、友人同士のコミュニケーションの場として、そしてビジネスシーンでも広く活用されています。「SNS」とはいったい何の略なのでしょうか。

ユーザー同士が交流できるサービスのこと

「SNS」とは、“Social Networking Service”の略で、インターネット上でユーザー同士が交流できるサービスのことを指します。

国内外問わず多くのユーザーが利用しており、写真や画像がメインのもの、実名制のものなど、「SNS」によってその特色が色濃く出ています。代表的なSNSには、「Facebook」(フェイスブック)や「Instagram」(インスタグラム)、「Twitter」(ツイッター)などがあります。

ユーザーの広がりとともに、最近ではSNSを通じて情報を発信し、インタラクティブなコミュニケーションを楽しむ形のSNS運用を行う企業も増えています。

企業にとってはユーザーと積極的なコミュニケーションを図ったり、サービスや商品の認知拡大につなげたりできることが大きなメリットです。

しかし、「SNS」は運用を誤ると大きなトラブルに発展しやすいというデメリットも。トラブルを防ぎ、企業の利用や信頼を守るために、「やっていいこと・ダメなこと」などを記したソーシャルメディアガイドライン・ポリシーを作成することも重要です。

文/編集・dメニューマネー編集部

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（2021年9月17日公開記事）