いまや多くの企業が実施している「インターンシップ」。学生にとっては自分のやりたいことを見つけたり、業種選びの参考にしたり、仕事選びの選択肢を広げたりすることができます。在学中に貴重な経験を積める場でもある「インターンシップ」がどんな意味か、正確に説明できますか? 仕事を実践で学べる「就業体験」 「インターンシップ」とは
いまや多くの企業が実施している「インターンシップ」。学生にとっては自分のやりたいことを見つけたり、業種選びの参考にしたり、仕事選びの選択肢を広げたりすることができます。在学中に貴重な経験を積める場でもある「インターンシップ」がどんな意味か、正確に説明できますか?
仕事を実践で学べる「就業体験」
「インターンシップ」とは、「学生による就業体験」という意味で、大学在学中に企業へ赴き、実習や研修など就業体験をする制度のことです。
英語の“internship”が由来で、そのままカタカナにして使われている用語です。インターンシップはアメリカでは以前から活発に行われていますが、日本でも年々参加者が増えています。
実施期間は1日から1週間、数カ月にわたるものまで、募集する企業によって異なります。長期にわたる実践的なプログラムでは、学校の単位として認められたり、給与が与えられたりする場合もあります。
実際の職場や現場で就業体験ができる場合もあれば、グループワークや講義などのプログラムが組まれるケースもあります。企業によって経験できる内容が異なるので、参加する際は事前にしっかり調べることが重要です。
文/編集・dメニューマネー編集部
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(2021年9月23日公開記事)