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合格率5%の狭き門、「おかえりモネ」気象予報士の年収はいくらくらい?

2021/12/23 11:15

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NHKで放送中の朝の連続テレビ小説「おかえりモネ」が注目を集めています。清原果耶さん演じる主人公が気象予報士として成長していく本作ですが、気になるのが気象予報士という職業について。どんなキャリアを歩み、どれくらいの収入を得られるのでしょうか。 気象庁か民間企業が主な進路 気象予報士になるには、まずは1年に2回実施される

NHKで放送中の朝の連続テレビ小説「おかえりモネ」が注目を集めています。清原果耶さん演じる主人公が気象予報士として成長していく本作ですが、気になるのが気象予報士という職業について。どんなキャリアを歩み、どれくらいの収入を得られるのでしょうか。

気象庁か民間企業が主な進路

気象予報士になるには、まずは1年に2回実施される国家試験に合格する必要があります。合格率は5%程度と非常に低く、3回から5回程度受験してようやく合格するというケースが多いようです。

気象予報士のキャリアは大きくふた通りで、気象大学校に入学あるいは国家公務員試験に合格して気象庁の職員になるか、民間企業に就職するというパターン。特に気象情報会社はメインとなる選択肢で、「おかえりモネ」の主人公百音もこの道を選んでいます。

気象予報士の平均年収は?

難関の国家資格を必要とする気象予報士ですが、気象庁、民間企業それぞれの月給・年収はどの程度なのでしょうか。

気象庁職員の場合、初任給は一般職で17万円ほど、総合職であれば18万円〜20万円ほどで、俸給表にしたがって給与が上がっていきます。各種手当とボーナスを加えた全体の平均年収は780万円ほどです。

民間の気象情報会社の場合はどうでしょうか。上場済みの業界大手数社の平均を見ると、年収は610万円ほど。資格保有者は平均よりも高い給与だと考えられますが、それでも気象庁職員よりは低い水準です。

ちなみに、「おかえりモネ」87話時点で主人公の百音は24歳ですから、およそ300万円の年収だと考えられます。

情熱ややりがいが必要、仕事の幅も広がる?

弁護士や会計士など、難関国家資格を必要とする他の職業と比べて、気象予報士の収入はそれほど高くはありません。

それでも、毎年数千人が受験する人気の資格なのは、単純な収入目的ということではないでしょう。一つは「おかえりモネ」と同じように天気や気象自体に魅力を感じて、情熱ややりがいを持っている方が多いからと考えられます。また、仕事の幅を広げようと資格取得を目指すタレントやアイドル、キャスターも少なくなさそうです。

文/編集・dメニューマネー編集部
画像・metamorworks / stock.adobe.com

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(2021年9月17日公開記事)