金融、ITなど幅広い業種で耳にするのが「アセット」という言葉です。 投資をしている人にとっては耳馴染みのある言葉かもしれませんが、「アセット」がどんな意味か正確に説明できますか? 現金、株、データ……あらゆる「資産」のこと 「アセット」とは、「資産」や「財産」という意味です。 英語では“asset”と言い、「利点」や「
金融、ITなど幅広い業種で耳にするのが「アセット」という言葉です。
投資をしている人にとっては耳馴染みのある言葉かもしれませんが、「アセット」がどんな意味か正確に説明できますか?
現金、株、データ……あらゆる「資産」のこと
「アセット」とは、「資産」や「財産」という意味です。
英語では“asset”と言い、「利点」や「強み」などの意味もあります。
ITの分野では、画像や動画などの素材全般を指し、金融の分野では現金や株式、不動産などの資産を指すなど、「アセット」はさまざまな意味で使われています。
また、会社で働く人材を資産として表現する「ヒューマンアセット」や、資産運用の代行を意味する「アセットマネジメント」などの表現もあり、汎用性のある言葉です。
このように、「アセット」は業種や使う場面によって意味が異なりますが、いずれにおいても大切な資産を指すことには変わりありません。
文/編集・dメニューマネー編集部
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(2021年10月7日公開記事)