東スポ餃子、ニコンようかん?意外な企業のグルメ商品

2021/12/25 17:45

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最近、東京スポーツ新聞社が「東スポ餃子」を発売したことが話題になりました。コロナ禍で苦しむ飲食業界を救いたいとの思いがあるといい、1973(昭和48)年創業の大和フーズと共同開発した商品は、22g×50個入りで2484円(税込)。Webサイトを見ると、配送日が指定できないほど注文が入っているようです。実は飲食業でない企

最近、東京スポーツ新聞社が「東スポ餃子」を発売したことが話題になりました。コロナ禍で苦しむ飲食業界を救いたいとの思いがあるといい、1973(昭和48)年創業の大和フーズと共同開発した商品は、22g×50個入りで2484円(税込)。Webサイトを見ると、配送日が指定できないほど注文が入っているようです。実は飲食業でない企業がこうした食品を出している例はほかにもあります。

東スポ餃子
(画像=業務用おかず・食品通販ギョームーWebサイトより)

ものづくり企業×ようかんは珍しくない?

異業種企業が販売するグルメ商品の中でも、歴史あるものづくり企業がようかんを制作しているケースは特に多く、もはや定番の組み合わせとなりつつあるようです。

ニコン <7731> が販売する「ニコンようかん」は比較的知られていますが、実はその他に荏原製作所 <6361> やSUBARU <7270> もオリジナルパッケージのようかんを作っています。

もともと社内販売していたものを一般にも販売するようになり広がったそう。気になるお味は各社のミュージアム、ショールーム、ネットショップなどで購入して確かめてみてください。なおニコンようかんは1973年ごろ従業員向けに事業所内の売店で販売していたものだそう。既にWebサイト・ニコンダイレクトでの販売を止めており、ニコンミュージアムなど買えるようです。2021年7月には一口ようかん10個入り1200円(税込)の新商品も発売されました。

文具業界では自社製品を活かしたコラボも目を引きます。ヤマトが「アラビックヤマト」の容器に入ったはちみつを、寺西化学工業が「マジックインキ」のふりかけを販売するなど、ユニークな組み合わせで人気を博しています。

本格的に食品製造に参入する企業も

マーケティングやPRの域にとどまらず、本格的に食品製造に参入する企業も現れています。

家電メーカーのアイリスオーヤマは7年前に食品事業を立ち上げ、現在ではパックごはんやレトルトを主力とした約500種類の商品を取り揃え、売上高200億円規模まで成長しました。

その他にも帝人 <3401> やサーモスといった企業も食品分野での取り組みを始めています。企業活動が多様化するいま、各社の取り組みにはこれからも注目が集まりそうです。

文/編集・dメニューマネー編集部
画像・K / stock.adobe.com(画像はイメージです)

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