ゲームセンターのクレーンゲーム(UFOキャッチャー)や、有名ゲームタイトルである「ぷよぷよ」「ソニック」など有名ゲームタイトルなど、数々のコンテンツを展開している「SEGA」。 日本だけでなく、北アメリカ、アジア、ヨーロッパなど世界に向けた活動を続けるグローバルGlobalな企業ですが、「SEGA」という社名はいったい
ゲームセンターのクレーンゲーム(UFOキャッチャー)や、有名ゲームタイトルである「ぷよぷよ」「ソニック」など有名ゲームタイトルなど、数々のコンテンツを展開している「SEGA」。
日本だけでなく、北アメリカ、アジア、ヨーロッパなど世界に向けた活動を続けるグローバルGlobalな企業ですが、「SEGA」という社名はいったい何の略なのでしょうか。
「サービス」と「ゲーム」の頭文字が由来
「SEGA」は、“Service”(サービス)と“Games”(ゲーム)の単語のアルファベットを2文字ずつ取った社名です。
「SEGA」は1960年、ジュークボックスを販売する「日本娯楽物産」という社名で設立されました。
1966年に、戦艦に魚雷を当てるアーケードゲーム「ペリスコープ」で知名度を上げ、1983年には家庭用ゲーム機「SG-1000」を発売、その後も「メガドライブ」や「セガサターン」などのハード機を次々に誕生させました。
現在は、「ぷよぷよ」シリーズがジャパン・eスポーツのプロライセンス認定タイトルに採用されたり、メディアサービスのNetflixとともに新作アニメの共同制作を発表したりしています。
文/編集・dメニューマネー編集部
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(2021年10月26日公開記事)