チームやプロジェクトなどのメンバーが、インターネット上で同時に情報共有できるサービスが人気です。 これを「SaaS」といい、低コストで導入できる便利なサービスとして注目されています。 「SaaS」とは一体何の略なのでしょうか。 インターネット上で複数人が同時に利用できるサービス 「SaaS」は“Software as
チームやプロジェクトなどのメンバーが、インターネット上で同時に情報共有できるサービスが人気です。
これを「SaaS」といい、低コストで導入できる便利なサービスとして注目されています。
「SaaS」とは一体何の略なのでしょうか。
インターネット上で複数人が同時に利用できるサービス
「SaaS」は“Software as a Service”の略で、「サース」もしくは「サーズ」といいます。
サーバー側で稼働しているソフトウェアを、インターネットを介してユーザーが利用できるサービスを指します。
たとえば、Googleドキュメントやスプレッドシートなどは、インターネット上で複数人が同時に利用できるソフトウェアの1つです。
すでに開発・稼働しているソフトウェアを利用するため、新たなソフトを開発する手間やコストがかかりにくく、導入のハードルが低いというメリットがあります。
会社のパソコンだけでなく、スマホや自宅のパソコンなど複数のデバイスから利用できるため、コロナ禍のテレワークでも役立っているといえるでしょう。
(2021年11月2日公開記事)
文/編集・dメニューマネー編集部
【関連記事】
・11月は残業減らすとボーナスが増えるって本当?
・初心者向け!ネット証券オススメランキング(外部サイト)
・「預金がおろせない?」銀行員が教える、親の生前にやるべき3つのこと
・株主優待をタダ取りする裏ワザとは?(外部サイト)
・「無料で保険に入れます」クレカ会社から封筒がくる理由