チョコレートの原材料である「カカオ」。カタカナでしか書かない言葉ですが、漢字で書くこともできるんです。一体、どんな漢字なのか分かりますか? 「チョコ好き」なら書けるようになっておきたいところです。 生産量1位はコートジボワール 中央アメリカから南アメリカの熱帯を原産とする「カカオ」。チョコレートやココアの原料として栽培
チョコレートの原材料である「カカオ」。カタカナでしか書かない言葉ですが、漢字で書くこともできるんです。一体、どんな漢字なのか分かりますか?
「チョコ好き」なら書けるようになっておきたいところです。
生産量1位はコートジボワール
中央アメリカから南アメリカの熱帯を原産とする「カカオ」。チョコレートやココアの原料として栽培されていますが、漢字で書くと「加加阿」(柯柯阿)です。
ギリシャ語で「神の食べ物」という意味の学名を持つカカオ。胚乳部分を粉砕、焙煎してすりつぶしたものがカカオマスで、これがココアやチョコレートの共通原料となります。なおカカオマスから分離された脂肪分をカカオバターといいます。
カカオ豆の生産量が最も多いのはコートジボワール。2019年の生産量は218万トンで、2位のガーナ(81万2000トン)、3位のインドネシア(78万4000トン)などと比べて生産量が突出していることが分かります。
文/編集・dメニューマネー編集部
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