羽田空港から直行便で4時間程のフィリピンの首都です。

近年急成長を遂げ近代的な高層ビル群、16世紀の面影を残す石造りの教会や建物が現在も残されている旧市街など、さまざまな魅力があります。

市内には東南アジア最大の水族館がある「馬尼刺」とはどこの都市でしょうか？

ホテルオークラが2021年12月高級ホテルを開業予定

正解はマニラです。

マニラはフィリピン共和国の首都で、ルソン島の中西部にあります。
マニラ湾に面した位置にある「マニラオーシャンパーク」は、東南アジア最大の水族館で、国内外問わず観光客が訪れる人気の観光スポットです。

マニラ中心部はここ数年で急速に成長を遂げ、近代的な高層ビル群が増えましたが、スペイン統治時代に建設された教会や博物館など歴史的な街並みが残るイントラムロスと呼ばれる地区もあります。

イントラムロス内にあるサン・アグスチン教会は、マニラで唯一世界遺産に登録された建物で、現存する石造りの教会としてはフィリピン最古です。パリから取り寄せられたシャンデリアや、アーチ状の天井に描かれた壁画などが建築当時のまま残されています。

また、ホテルオークラは、2021年12月マニラで高級ホテル「ホテルオークラマニラ」を開業すると発表しました。 ニノイ・アキノ国際空港に隣接して立地も良く、統合型リゾート「リゾーツ・ワールド・マニラ」の敷地内にあります。ホテルの内装に和の設備を取り入れ、ヒノキ風呂を備えた客室や日本食が楽しめるレストランも充実しており、日本の雰囲気を感じることができます。

(2021年11月19日公開記事）

文/編集・dメニューマネー編集部

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