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【画像・3分で分かる】ふるさと納税デビューガイド

2022/01/28 18:15

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「ふるさと納税はお得」──。よく聞く言葉だが、未経験の人にとってみれば、「何が」「どう」いいのか分からない。ふるさと納税がどういった制度なのかをきちんと理解して、「ふるさと納税デビュー」を果たそう。 ふるさと納税ってどんな制度? 誰にでも「ふるさと」があるものだが、進学や就職を機にふるさとを離れる人

ふるさと納税はお得」──。よく聞く言葉だが、未経験の人にとってみれば、「何が」「どう」いいのか分からない。ふるさと納税がどういった制度なのかをきちんと理解して、「ふるさと納税デビュー」を果たそう。

ふるさと納税ってどんな制度?

誰にでも「ふるさと」があるものだが、進学や就職を機にふるさとを離れる人も多い。「ふるさと」から人が減ることは、すなわちその地域が得ていた税収が減ってしまうことを意味する。

そうした背景から、「都会に住んでいる人が、生まれ育ったふるさとに納税できる制度があってもいいのではないか」として始まったのが「ふるさと納税」だ。

簡単にどういう仕組みか説明すると、「実質負担額2000円で、納税した地域からお礼の品がもらえる」という制度だ。

寄附をした金額のうち2000円を超える部分は所得税の還付、または住民税の控除を受けられる。そして寄附をした自治体からは、お礼の品が送られてくるのだ。なお、「ふるさと」は自分が生まれ育った地域に限らない。

実質負担額2000円を超える返礼品が多いうえに、寄附金の使い道を指定することもできる。大変魅力的な制度ではないだろうか。

実際にふるさと納税をしてみよう

ふるさと納税やってみようかな」と思ったら、初めにすることは、「控除上限額がいくらか」を確認すること。

というのも、納税した金額が多ければ多いほど、実質負担額2000円で多くの返礼品がもらえるというわけではない。控除額を超えた部分は控除されないために、すべて自己負担になってしまう。

控除上限額は人それぞれ。年収額や結婚しているかどうかなどで異なる。ふるさと納税ができるサイトはどこでも、簡単に控除上限額を調べられる「控除上限額シミュレーション」が備わっている。

実際に、シミュレーションを元に例を挙げてみよう。

20代男性 独身 年収400万円の場合

控除上限額シミュレーションでは、上限額43,000円という結果になった。43,000円分寄附をすることができ、そのうちの2000円を超えた41,000円分は控除されるということ。

寄付する自治体は一つでも複数でも構わない。時期が異なってもOK。控除上限額以内であれば、実質負担額2000円でこのような返礼品をもらえるのだ。

また最近は食べ物だけでなく、工芸品や旅行、復興支援といった返礼品も増えてきている。

控除を受けるためにしなければならないこと

控除を受けるためには申請をしなければならない。「確定申告」をするか、「ワンストップ特例制度」を適用する必要がある。この制度なら確定申告が不要だ。

手続きが簡単な「ワンストップ特例制度」が使えるのは、1年間の寄付金先が5自治体以内であることだ。もし、もともと確定申告をする必要のない会社員なら、ワンストップ特例を使うといいだろう。

ふるさと納税申し込みの時に「ワンストップ特例制度を適用する」の項目に忘れずにチェックを入れよう。

ふるさと納税はどこですればいい?

ふるさと納税」ができるウェブサイトはいくつもあるが、その中から3つのピックアックしてみた。これらを次の観点から比較してみよう。

・返礼品数
・自治体数
・その他特徴

ふるさとチョイス dポイントがたまる

「返礼品数ナンバーワン」(2021年7月現在)をうたう「ふるさとチョイス」では、dポイント還元キャンペーンなどが定期的に実施されており、dポイントをメインで貯めている人はお得に使えるだろう。おすすめのサイトである。

決済方法も11あって利用しやすい。これは貯まったポイントを利用することや、フリマサイトで得た売上金でふるさと納税に挑戦するなど、ふるさと納税のハードルを下げるポイントになるのではないだろうか。

さとふる レビュー数が多い

「利用率NO.1」(2021年1月現在)を掲げる「さとふる」は、PayPayボーナスキャンペーンのイベントが定期的に開催されている。レビュー数が多く、返礼品選びの際に参考にすることができ、より納税者の好みに合った返礼品を選ぶことができるといえる。

ふるなび 継続利用率が9割以上

「満足度90%以上、継続利用意向90%以上(2021年9月)という「ふるなび」は、寄附または返礼品のレビューをするともらえる「ふるなびコイン」を導入。貯まったコインはPayPay残高またはAmazonギフト券と交換でき、定期的にふるなびコインの付与率増額キャンペーンが行われている。

またdポイントと楽天Payも交換先として、順次追加される予定だ。Amazonでよく買い物をする人には利用を検討してはいかがだろうか。

さっそく自分のサービス利用状況と照らし合わせ、ふるさと納税デビューをよりお得にできるサイトを選んでみよう。

さぁ「ふるさと納税」始めてみよう

「やってみよう」という気持ちを持っても、税金を先に払うことから、ある程度まとまったお金が必要なため、一歩が出ない人が多いのではないか。

そういう人はボーナス月に合わせて申し込みをすることや、ポイント払いを利用してみるといいだろう。支払いをクレジットカードにすることで、ポイントがつくという特典もある。

ふるさとはもちろん、学生時代に住んでいた地域、その他まだまだ知らない魅力的な町がたくさんある。家族旅行で食べたあのご当地グルメの返礼品を、遠く離れた家族に送ってみるのもいいかもしれない。

ふるさと納税で初めて知る地域を新しい「ふるさと」にしてみてはどうだろうか。

(2021年11月23日公開記事)

文・画像作成・奥村桃花(フリーライター)
編集・dメニューマネー編集部

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