車や電車に乗っていると時々通ることがある「トンネル」。その歴史は古く、4000年以上前にさかのぼります。古代バビロンで作られたのが最初と言われています 。山や海底、地下を道路や線路を通すための人工の施設ですが、実は漢字で書ける のです。 一体、どんな漢字なのでしょうか? 世界で一番長い海底道路トンネルは日本にあった!
車や電車に乗っていると時々通ることがある「トンネル」。その歴史は古く、4000年以上前にさかのぼります。古代バビロンで作られたのが最初と言われています 。山や海底、地下を道路や線路を通すための人工の施設ですが、実は漢字で書ける のです。
一体、どんな漢字なのでしょうか?
世界で一番長い海底道路トンネルは日本にあった!
「トンネル」は漢字で書くと「隧道」です。
トンネルの技術が飛躍的に向上 したきっかけは、産業革命時代に鉄道を通すために多く作られる ようになったことだそうです。今では線路や道路だけではなく、電気やガスを通すためのものもありますし、地下のショッピングモールや駐車場にはトンネルの技術が使われて います。
なお世界最長の道路トンネルは、ノルウェー西部のラルダールトンネル(24.5キロ)。それでは日本で1番長い道路トンネルは首都高にある山手トンネル(東京都)で18.2キロです。世界で1番長い海底道路トンネルは東京湾アクアラインで9.5キロあります。
文/編集・dメニューマネー編集部
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