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「年金」いくらもらえる?「月20万円」で足りる?

2022/01/26 22:00

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「老後の心配がない」という人はいないでしょう。誰しも少なからず不安を抱いているものです。ことに「年金」がいくらもらえるのか、生活できるのかは大きな悩みの一つのはず。dメニューマネーで掲載した年金記事から注目度の高いものをピックアップしました。 「50歳で年収500万円の会社員」がもらえる年金はいくら? 会社員や公

「老後の心配がない」という人はいないでしょう。誰しも少なからず不安を抱いているものです。ことに「年金」がいくらもらえるのか、生活できるのかは大きな悩みの一つのはず。dメニューマネーで掲載した年金記事から注目度の高いものをピックアップしました。

「50歳で年収500万円の会社員」がもらえる年金はいくら?

会社員や公務員が将来受け取る「厚生年金」は、年収によって受け取れる金額が変わります。50歳で年収500万円の場合、老後の年金は月にいくらくらい受け取れるのでしょうか。

会社員が将来受け取る年金額は「現役時代の収入」も関係する

一般的に、会社員が老後に受け取れるのは「老齢厚生年金」と「老齢基礎年金」の2種類です。このうち「老齢厚生年金」は、年金保険料を払っているあいだの給与や賞与が多いほど、受け取れる金額が多くなるしくみになっています。

50歳で年収500万円の会社員だといくら受け取れる?

50歳で年収500万円の会社員の場合、老後の年金額は月額13~15万円程度になるでしょう。ただし、同じ「50歳で年収500万円」という条件でも、ずっと500万円の人と20代で200万円、30代で300万円、40代で400万円と上がってきた人とではまったく結果が違ってきます。

日本年金機構では「厚生年金の標準的な受給額」として、40年間の平均年収がおよそ530万円の夫と専業主婦の夫婦で月22万円程度(夫:15.5万円、妻:6.5万円)と示しています。

ちなみに、自営業やフリーランスなどで「国民年金」しか受け取れない人は、年収に関係なく受給額の上限が月額6.5万円ほどになります。

年金額は家族構成、受け取る時期、定年後の働き方、今後の法改正などによっても変わります。

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「50歳で年収500万円の会社員」がもらえる年金はいくら?

厚生年金の平均受給額はいくら?

老後の暮らしを経済的に支えてくれる「年金」、いくらくらい受け取れるのかご存知でしょうか。その金額によって、今から貯めておきたい金額も変わりますし、定年後の過ごし方も変わってくるかもしれません。会社員や公務員などが受け取れる厚生年金の金額について解説します。

厚生年金の平均受給額は月額「約14万円」

厚生労働省が公表している「厚生年金保険・国民年金事業の概況(令和元年度)」によると、厚生年金の第1号被保険者(民間企業で雇用されている人)が受け取っている年金の平均額は「月額およそ14万6,000円」となっています。

これは、老齢基礎年金(年金の1階部分)と老齢厚生年金(年金の2階部分)の合計額です。

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(画像=厚生労働省「いっしょに検証!公的年金」)

ちなみに、厚生年金に加入したことがない自営業や専業主婦/主夫の方が受け取れるのは老齢基礎年金(1階部分)だけですが、老齢基礎年金の平均受給額は「月額およそ5万6,000円」です。

日本年金機構では、平均的な収入で40年間働いた人+扶養されている配偶者というモデルケースの場合、夫婦2人分の年金額の目安を「月額およそ22万円」としています。

自分が受け取れる年金額を知る方法

受け取れる年金額は、保険料を納めた期間や、その間の給与や賞与の額などによって変わります。人によって差があるため、平均値を知るだけでなく「自分の場合はどうなのか」を確認しておくことが重要です。

自分の年金額を知りたいときは、日本年金機構から毎年1回届く「ねんきん定期便」を見るか、同じく日本年金機構が運営する「ねんきんネット」を使う方法が確実です。

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え、これだけ…?厚生年金の平均受給額はいくら?

老後破産の可能性も…厚生年金「月20万円」で老後の生活は大丈夫?

「老後のお金のことが不安……」という方は多いのではないでしょうか。年金だけで生活するのは難しいといった声もあります。もし手取り20万円の年金が受け取れる場合、老後の生活は安泰なのでしょうか。

年金って「月20万円」もらえるの?

老後にもらえる年金の金額は、人によって大きく異なります。保険料を納めた期間や職業、在職中の収入などによって差が出ますが、厚生労働省によると、会社員(厚生年金第1号被保険者)だった人が受け取っている老齢年金の平均額は月額およそ14万円でした。

同調査では、自営業やフリーランス、専業主婦(主夫)など国民年金のみ受け取れる人の平均は、月額およそ5万円となっています。

たとえば、平均的な収入の会社員と専業主婦の夫婦だと、老後の年金額は2人合わせて20万円程度になることが予想されます。

月20万円の老後生活

月20万円の年金で暮らしていけるのか、と不安になる人もいるでしょう。

総務省の家計調査によると、65歳以上の無職夫婦世帯の平均支出は、月額およそ22万円でした。収入から税金などを引いた「可処分所得(実際に消費に回せる金額)」の平均もおよそ22万円でしたので、収支がほぼ同じ程度で均衡している家庭も多いのかもしれません。

同じ「65歳以上・無職」でも単身世帯では、可処分所得の平均が月額およそ12万円、消費支出の平均がおよそ13万円と、夫婦世帯に比べて赤字気味の傾向があります。

生命保険文化センターの調査によると、「ゆとりある老後」の生活費として必要と考える金額の平均は「月36万円」とのことです。旅行や孫へのプレゼント、趣味三昧など豊かな暮らしを目指すなら、年金だけではなく退職金やそれまでの貯蓄などを取り崩していくことになるでしょう。

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老後破産の可能性も…厚生年金「月20万円」で老後の生活は大丈夫?

(2021年11月20日公開記事)

編集・dメニューマネー編集部

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