【コロナ禍】結婚式にかかる費用はどう変わった?新郎新婦が重視することとは?

2022/02/06 07:15

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コロナ禍で結婚式の費用全体は縮小しましたが、項目別に見ると増加傾向の項目もあります。新型コロナウイルス感染症の影響で、結婚式の価値観にどのような変化があったのでしょうか。結婚式費用の内訳と相場とともにご紹介します。 結婚式費用も招待客も減少傾向にある 2020年、2021年の挙式や披露宴・ウエディングパーティーの総額と

コロナ禍で結婚式の費用全体は縮小しましたが、項目別に見ると増加傾向の項目もあります。新型コロナウイルス感染症の影響で、結婚式の価値観にどのような変化があったのでしょうか。結婚式費用の内訳と相場とともにご紹介します。

結婚式費用も招待客も減少傾向にある

2020年、2021年の挙式や披露宴・ウエディングパーティーの総額と招待客数は次の通りです。

総額招待客数
2020年362万3,000円66.3人
2021年292万3,000円42.8人
(出典:ゼクシィ 結婚トレンド調査2021調べ)

2020年から2021年にかけて、結婚式費用の総額は70万円、招待客数は23.5人減少。これは、緊急事態宣言等の影響で、挙式や披露宴を延期、中止する事態が相次いだ結果かもしれません。開催したケースでも、規模を縮小した新郎新婦が多かったようです。

「おもてなし」重視で料理とギフト費用は増加

2020年に比べると、一人一人のゲストへの「おもてなし」を重視し、雰囲気作りに配慮する新郎新婦が増えたことが、「ゼクシィ」の結婚トレンド調査2021調べの「演出を決定する際に心掛けたこと」という項目を見ると分かります。

一人当たりの料理費用(飲み物を除く)の平均は1万6,100円で、2020年から500円増加。また、一人当たりのギフト費用の平均は6,800円で、2020年から900円ほど多くなっています。

結婚式にかかる費用の内訳

そもそも、結婚式にかかる費用には、どのような項目があるのでしょうか。挙式と披露宴にかかる代表的な費用の内訳と相場は次の通りです。

項目相場
挙式料5~30万円
披露宴会場使用料5~50万円
衣装30~80万円
ブーケ3~5万円
ヘアメイク・美容3~5万円
披露宴司会5~10万円
介添料約1万円
音響・照明3~8万円
映像演出10万円
写真・ビデオ撮影20~40万円 
会場装花15~30万円
ペーパーアイテム一人あたり約1,500円
ウエディングケーキ一人あたり1,000~1,500円
料理一人あたり1~2万円
飲み物一人あたり3,000~5,000円
ギフト一人あたり約7,000円

結婚式にかかる費用は、挙式スタイルや披露宴会場の規模、ゲストの人数によって大きく変動します。

コロナ禍の今、家族だけで開催する家族婚や、親しいゲストだけを呼ぶ少人数婚、写真のみのフォト婚を選ぶ新郎新婦も増加。また、Zoom等を活用したオンライン結婚式も注目を集めています。

時代のトレンドや相場を参考にしつつ、自分たちに合った結婚式の形を選びましょう。

文・木崎涼(ファイナンシャル・プランナー)
編集・dメニューマネー編集部

(2021年12月9日公開記事)】

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