ビジネスの場で使用する機会が多いトートバッグ。40代や50代の男性が使っても外さないアイテムの条件とは?いくらで買えるのかも気になります。
「高級感」「シンプル」がキーワード
ビジネスマンが身につけるものを選ぶ際にもっとも重視すべきは「大人」な印象を与えること。トートバッグも例外ではありません。
そして、大人な印象につながるアイテムの条件として外せないのが「高級感」「シンプル」という要素です。
具体的には、革製や上質な素材を使ったアイテム、デザインや装飾が抑えめで落ち着いたアイテムを選ぶのがポイント。
反対に、素材が安っぽかったりデザインが派手なアイテムは避けた方が無難です。年齢とギャップのあるちぐはぐな雰囲気になりかねません。
価格帯は3万円前後が目安
せっかく買うなら良い物を選びたいものの、やはりお値段も気になるところ。どの価格帯から選ぶのがベストでしょうか。
ネット上には1万円以下の商品も多くみられますが、この価格帯のアイテムはやはり品質の点からはおすすめできません。
「高級感」「シンプル」の条件を満たしたアイテムを探すのであれば、2万〜5万円程度は出したいところ。
とはいえ、知識のない人にとって5万円の買い物はややリスキーなのも事実。定価3万円前後で探すのがちょうど良いでしょう。
おすすめのブランド/ショップ
参考までに、こうした条件を満たすバッグを出しているおすすめのブランドやショップを紹介します。
吉田カバン/PORTER(価格帯:2万〜5万円)
バリエーション豊富なラインアップで選びやすく、国産ブランドの安心感も。
BRIEFING(価格帯:2万〜5万円)
機能性とデザイン性が高い。ややカジュアルなためシーンを選ぶことには注意。
UNITED ARROWS(価格帯:1万〜3万円)
本革のバッグも2万円以下で買えるコスパの良さとトレンドのデザインが魅力。
ビジネスマンは部下や取引先など多くの人に見られる機会がある立場。最適なビジネストートバッグを選んで良い印象を与えましょう。
文/編集・dメニューマネー編集部
画像・a man who is nothing / stock.adobe.com(画像はイメージです)
(2021年12月13日公開記事)
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