極地方の夜空に美しく輝く「オーロラ」。神秘的な存在として、はるか昔から人々を魅了してきました。名前の由来はローマ神話の女神アウロラの英語読みですが、名付け親はあのガリレオ・ガリレイとも言われています 。この「オーロラ」、実は漢字でも書けるのです。 一体どんな漢字で書くのでしょうか。 10年に一度、日本でも見られるかも
極地方の夜空に美しく輝く「オーロラ」。神秘的な存在として、はるか昔から人々を魅了してきました。名前の由来はローマ神話の女神アウロラの英語読みですが、名付け親はあのガリレオ・ガリレイとも言われています 。この「オーロラ」、実は漢字でも書けるのです。
一体どんな漢字で書くのでしょうか。
10年に一度、日本でも見られるかも
「オーロラ」は漢字で「極光」と書きます。北半球では北緯65~70度付近の オーロラ帯(オーロラベルト)で主に観測され、年に100回以上出現します。
北半球のオーロラ帯はカナダ、アラスカ、北欧、アイスランドが含まれこれらの地域で鑑賞できます。南半球のオーロラ帯は南極大陸と海洋が占めているので、鑑賞には適していません。
オーロラの出現は太陽の活動に比例しています。太陽活動は11年周期で増減するため、日本では約10年に1度、特に北海道で見られます。活動が活発だった1957年には3回以上観測されたそうです。
文/編集・dメニューマネー編集部
(2021年12月14日公開記事)
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