年金・イデコ

誰でも入れるわけじゃない!「イデコプラス」に入れるのはどんな人?

2022/02/11 17:45

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「イデコ」(iDeCo、個人型確定拠出年金)は知っていも、「イデコプラス」(iDeCo+)については知らない人も多いかもしれません。老後の資産対策として人気を集めているイデコよりもさらにお得な制度ですが、誰でも入れるわけではありません。 イデコプラスはイデコの掛金を上乗せしてくれる制度 イデコプラスは、「中小事業主掛金

イデコ」(iDeCo、個人型確定拠出年金)は知っていも、「イデコプラス」(iDeCo+)については知らない人も多いかもしれません。老後の資産対策として人気を集めているイデコよりもさらにお得な制度ですが、誰でも入れるわけではありません。

イデコプラスはイデコの掛金を上乗せしてくれる制度

イデコプラスは、「中小事業主掛金納付制度」といい、中小企業(従業員300人以下)の従業員が対象です。イデコに加入している従業員の掛金に、中小企業の事業主がさらに掛金を追加できる制度です。事業主が支払うため、自分の負担を増やさずにイデコの掛金を増やせるわけです。

イデコプラスの毎月の拠出額は、イデコの加入者の掛金と事業主の掛金を合計して5000円~2万3000円と決まっています。職場の制度設計にもよりますが、掛金の半分以上を事業主が出してくれることもありえます。

イデコプラスは会社が加入していないと使えない

イデコプラスに入れるのは、イデコの加入者として掛金を拠出している人です。さらに、勤め先がイデコプラスを導入していなければ入れません。

また、たとえイデコプラスの制度が職場に導入済みだとしても、職種によって対象外のこともあります。

さらに、もし対象の職種であっても、希望して手続をしなければイデコプラスは使えません。

勤め先に確認してみよう

イデコプラスを導入している事業主は3576にとどまり、利用者は2万2727人と、少ないのが現状です(2021年10月時点)。

しかし、イデコプラスは企業年金よりも事務負担が少ないため、導入する中小企業は増えつつあります。まずは職場の人事部署に確認してみるとよいでしょう。

文/編集・dメニューマネー編集部
画像・iDeCo公式サイト

(2021年12月20日公開記事)

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